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コラム的な

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特になんの意味も意図もない、僕の脳みその一部です。
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2022年9月の記事一覧

255.これ以上どうしようもないときこそ真価が発揮される

もうどうしようもない、と思うことは、挑戦していたら日常茶飯事です。 これ以上どうすれば打開できるのか、現状を打破するにはあと何に取り組めばいいのか、そんな方法論ばかり考えても自転車操業か堂々巡りにすぎないので、根本解決を望むわけですが、これがやはり一辺倒ではどうにもならない。 結局、どうしようもないときに胆力や真価が発揮される。 それはまた、いざというときに自分という人間の弱さが露わになることもある。 強さも弱さも含めて真価というのであれば、それは発揮されるというよりも

254.AIはどこまで創作の世界を脅かすのか

MidjourneyというAI画像生成サービスが話題です。 指定のコマンドや英文を入れれば、その情景や人物、物を自動で描き出してくれるという、とんでもない画像生成の機能です。 これは誰でも神作画で誰にも想像がつかないような絵が描ける可能性に溢れたもので、まさにAIの実力をまざまざと見せつけられます。 こんなものがAIで描かれれば、もはや人間の入る余地はなくなるのではないでしょうか。 小説も、音楽もAIで創ることができる世界になってきています。 人間の職業がAIやロボ

253.心を揺さぶる熱く真っ直ぐな歌詞!SUPER BEAVERを知っているか?

今をときめくバンド「緑黄色社会」の、初の日本武道館公演ライブがつい二、三日前に開催されたそうです。 僕も楽曲はよく聴いていて、好きな曲もたくさんあります。 そんな緑黄色社会のボーカル長屋晴子さんが、人気のYouTube企画「THE FIRST TAKE」に、とある方とのコラボレーションで出演されていました。 人気ロックバンド「SUPER BEAVER」のボーカル、渋谷龍太さんとのコラボ企画でした。 SUPER BEAVERを知っているか?聞き馴染みのない方もいれば、熱狂

249.人生の時間の長さを知っているか?

かわいい姪っ子ちゃんが生後100日を迎えた、と妹から連絡がありました。 めでたい! さて、生後100日というと3ヶ月強です。 生後1,000日は2歳8ヶ月。 10,000日は27歳4ヶ月だそうです。 100,000日になると、約274年。 そこまで生きているのは難しいかもしれませんね。 ちなみに100歳は、単純計算で約36,500日です。 そうすると、100日はとても素敵なメモリアルな日。 同時に、こうも思いました。 人生、30,000日ぐらいなんだ、と。 日数に

248.勉強が楽しかった小学生の頃の先生たち

勉強が楽しいと特に感じていた時代がありました。 小学六年生の頃です。 基本的に勉強は好きですが、なぜ特にその頃が楽しかったのでしょうか? 勉強の内容が難しくなかったから、でしょうか? 中学になると算数は数学になりますが、変わらず数字と計算は続きます。 国語、理科、社会は、古文や古典や現代文、生物や物理や化学、歴史や地理や政治など細分化されます。 ただ、小学生の国語算数理科社会という4科目は、そうした世の中のすべてを包括しているほど広かったともいえます。 では、初めて知

247.「はたらく」ということは「残す」こと

#私にとってはたらくとは というテーマを見つけました。 はたらくとは何か。 これは社会人のすべての人にとっての大きな命題かもしれません。 いろんな観点から論じることは出来ると思います。 使命感を持ってはたらく人、命じられてはたらく人、様々な「はたらき方」があると思います。 ただ、安直に「会社の仕事=はたらく」ではないとは思っています。 「はたらく」と聞くと、無意識に今の会社の仕事が頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか。 果たして、「はたらく」とは何なのでしょう?

246.法人名を考えてみた

就職当初は想像もつかなかったこと。 大学の硬式野球部を引退して、卒論を提出し終わったら、当たり前のように就職をして、当時周りにいた人たちと同じように働く。 そう思っていました。 というより、それ以外の生き方を知りませんでした。 起業なんていうのは、センスや才能がある人だけが成し遂げられるものだと思っていました。 時間的自由、経済的自由は、金融資産や経営学の勉強が先に必要だと思っていました。 生き方を変えつつある、30歳現在。 願望は磨いた方がいいよ、ビジョンは明確な