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2020年残り4ヶ月の新たな挑戦

こんばんは!

Hearko代表・ギフトデザイナーのはーこです🎁


「週2でnote書いてます」と公言しているのですが、最近は10日に1回というペースになってきました…(でも多分バレてないと思ってる笑


前回の、ひとり経営会議#3 を読んでサポート💰いただいた、あきさん、ありがとうございました!!

「note読みました」とのお声をいただくこともとても増えてきて、それが励みになって、なんとか仕事の合間をぬって記事を書いています。(こんなしょぼ記事でも、3時間くらいかけて書いてるんですよ)


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さて、9月になり、大好きな夏が終わってしまいました。2020年も残すところ4ヶ月です。

常にやりたいこと・やらなきゃいけないことであっぷあっぷな私ですが、残り4ヶ月、これやるぞ!ってことのうちの一つをここに宣言しようと思って本日の記事を書いています。



それは、ビジネスプラン発表会「LED関西2021」への挑戦です!!


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要するに、関西の女性起業家のためのビジコン(ビジネスコンテスト)です。


存在は数年前から知っていたのですが、これまであまり事業を大きくする気もなかった私は、遠いキラキラした世界の話だと思っていました。


ところが今年の1月、たまたま暇だったので、前年度のファイナリストの方々のプレゼンを聞きに行きました。

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このプレゼンを聞いて驚いたのは、10名のファイナリストのうちのほとんどの方が小さなお子さんを持つ母であったということ。

家事や育児をこなしながら、起業してビジネスプラン発表…


全てのプレゼンを聞いた後、「私はもっと自分に割ける時間があるはずなのに、こんなレベルでくすぶってちゃいけない!今まで何をやってたんだ…私もやったるで!!!」と、持ち前の内なるマッチョさがメラメラと湧き上がってきました🔥🔥


まぁ、それも束の間、その2日後からマレーシアへ一人旅に行って、「やっぱり自由気ままに生きたいな〜」と思い直したんですが。笑(戦うのキライ。)

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in Malaysia (注:コスプレではありません)



そんなことも忘れかけていた先週、この「LED関西2021」のキックオフ説明会がありました。

まあ、一応聞いてみるか〜くらいの軽い気持ちで申込みしました。



そこで登壇されていたのが、佰食屋を経営する中村朱美さん。

以前、私の大好きな番組「セブンルール」にも出演されていて、「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」の大賞を受賞されていたり、著書「売上を、減らそう」を出版されたり、おそらく近年の女性起業家では最も有名な方の一人だと思います。


中村さんが、

”「なんでそんなに頑張れるんですか?」ってよく聞かれるんですけど、頑張る理由って、

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これだけなんですよね。”


そう言っていて、なんだか最近の私にとって、とてもタイムリーな話だな〜と思って、もうこの説明会を終える前に、LED関西2021にポチッとエントリーしました!!!(その場ですぐやる。これ大事。)



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提出しなきゃいけないエントリーシートを見た瞬間に、めんどくさ!と思ってしまいましたが、やる時はやる男前なので、たぶん頑張ると思います。


まずは、11月中にエントリーシートの提出。

書類審査に通過したセミファイナリスト30名は、来年の1月に二次審査のプレゼンがあります。そこで通過した10名のファイナリストが、来年の3月に最終プレゼンです。


もし今後この話題をnoteに書くことがなければ、書類審査でダメだったんだなぁ〜ドンマイ😉 と思ってくださいね。



ちなみに、中村さんが考える、プレジデントシップ(社長に必要な8つの力)

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この時は、この中から「分解力」「敗北力」についてだけ言及されていました。


「敗北力」について、とっても共感したので共有させてください。

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失敗にフューチャーされることがないからみんな知らないだけで、成功している有名なあの人もあの人も、陰では失敗しまくってるんですよね。


私も度々、「行動力がすごい」と言っていただきますが、行動力というよりは、「そもそも失敗という概念がない」だと思っています。


だって、「失敗」ってなんですか?


例えば、このLED関西に挑戦するという行動は、「ファイナリストに選ばれなければ失敗」でしょうか?


私はそうは思わなくて、たとえ選ばれなかったとしても、

・事業を改めて考えるきっかけになる

・LED関西にエントリーしたという実績が残る

・その界隈の人脈が広がる

・応援してくれる人が増える

・noteに書くネタができる

こんなにメリットがあります。


つまり、「やる」を選んだ時の結果は「成功」or「失敗」ではなくて「前進」の一択で、本当の失敗は「やらない」を選んで「現状維持=後退」することだと思います。


ただ、一つ気を付けたいのは、「やる」を選んだ時に、失うものがあるとすれば「時間」です。

それを差し引いて得られるものがあるかどうかの見極めは大切だと思います。

「なるほど、とにかくなんでもやればいいんだー!猪突猛進!🐗」と、なんでもかんでも「やる」を選んで、大切な人生をしょうもないことに費やすことだけはないようにしたいものです。

(「時間」についてはめちゃくちゃ思うところがあるので、また別記事で書きたい!)



今回のは、「やる」案件なので、前進することは決まりました

一歩なのか二歩なのか、その歩幅は私の頑張り次第!!


なんだかんだ言って、このプロジェクトのサポーター企業の中に関西テレビさんがいるので、私もセブンルールに出たい!とアピールしていきたいというのが一番の目論みです。

「セブンルール出たい」ってここ2年くらいずっと言ってるんですが、「いいやん!」「出てそう!」って言われるか、鼻で笑われるかのどちらかで、後者の人とは仲良くしないことに決めています。

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(テレビ持ってないけど、唯一、TVerで毎週欠かさず観る番組。これに出る女性みんなかっこいいよなぁ。)



今月も毎日を大切に生きましょうっ!

では🙋‍♀️


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