見出し画像

ユベラ。

私は元々グラビアアイドルになりたかったがグラドルオーディションに落ちまくり
次になりたかった地下アイドルのオーディションも全部落ちたので

誘っていただいたプロレスラーになった。
女子プロレスは顔がアイドルみたいに可愛くなくても自分の努力と忍耐でどうにかなれた。

しかしプロレスは自分の思いと反したことをしなきゃいけやはないこともあるし、それが自身の言葉みたいにお客さんはとったりして生きてきた中で一番辛いことが多い職だなぁと思う。

そんな時私が可愛かったらこんなことしなくてもよかったのにと思うことがある。

私のダメなところだ。
自分の容姿に自信がないのでメガネもかけている。

しかし痛い技に耐え、辛いことがあってもみてくださるお客さんのはるちゃんの試合で元気出たよの声、私はわかってるよの声が
私を奮い立たせ、やってきてよかったになる。

これで13年続いている。

そして最近芸人も目指している。

私の顔面がブスでなければ私はオーディションに受かりアイドルになっていたし

このおかげでプロレスラーや芸人に挑戦することができたので
何かのお導きなのかなと思う。

後最近
顔面より才能と思うこともある。
残るのは才能と。

プロレスラーと芸人の今
応援してくださる方もいて、毎日学びが多く
とても楽しいです。

だからちょっと自分自身が好きになってきました。

めかぶ食べると体臭消えるらしい。


はるか



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?