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tinypeacekitchen
【firstnote】11.23 Thu. 最初の詩(うた)
自由にメモを書いていきたいと思います!
よろしくお願いします!
紹介したいと思える自己があまりないので代わりに自作の架空ボーカルダンスユニット『typhoon(タイフーン)』(仮名)の曲、「hanatabaライディーン」の歌詞の最初の部分を書いておきます。
説明は道中、ちゃんとするから、とりあえずいっしょに行こうよ
きみといるとどきどきしゃうんだ ときどきかっこうつけてらんないかも
花のようにこぼれるきみのスマイル
見とれて飲み物こぼしそうになるおれ
嫌われんのが怖いけど無我夢中 おれの鼓動すべてイマloving you!
眩しい時の調べ heart揺れ動く よわくつよくどちらでもありたいよ
そういえば数年前に買った「寺山修司歌集(現代歌人文庫 3)」(寺山修司、国文社、1983)には
撃たれたる小鳥かえりてくるための草地ありわが頭蓋のなかに
という巻頭歌(おそらく。タイトルの「燃ゆる頬 森番」より先に印刷されている)が載っている。良い歌だな……。
わが頭蓋のなかに。
その次の歌が
森駆けてきてほてりたるわが頬をうずめむとするに紫陽花くらし
良い歌だな……。
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