神様の御用人
今回は、noteで#読書の秋ということで、記事を募集していて、それに沿って書きます。
私のお勧めの本は、「神様の御用人」です。
本の内容は、
神様にも悩みがあって、その悩みを解決するために、御用人と呼ばれる人間ががんばる話。
まさか、神様に悩みがあるなんて。
この小説の中では、信仰が減っていくにつれ、神様の力も弱まることになっています。
なかなか神社に行かない今の時代だと、その考えにも頷けますよね。
私がこの本をオススメする理由としては
①日本の神様について知ることが面白い
②本の中で描かれている神様の容姿や性格を元に自分の中でイメージを作り上げることが面白いから
ですね!
あとは、③として、自分の中で印象に残る出来事がこの本をきっかけにあったかです。その出来事というのが👇
この本を初めて読んだ時、近くにある神社にお詣りをしようと思って、行ってみたんです。
その帰りに、偶然小学校の同級生に会って(その時、私は中学生でした)。
でも、その出会いが私の後の人生を大きく変えたと思うんです(後々機会があれば、このことも詳しくnoteに書きます)。
「神様の御用人」を読んで、実際に神社に行ったから、起きた出来事。
だから、私にとってこの本は思い出の一冊となっています。
皆さんのオススメの本はなんですか?ぜひ教えて下さい!
もし空いている時間があったら、神社にお詣りをしに行ってみてください⛩
今回も読んで頂きありがとうございました😊
感想をお待ちしてます🦕
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?