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剣客商売de地図,第2巻のこと

 剣客商売の著者である、池波正太郎さんは、浅草出身。江戸という、200年前を舞台にしていながら、地名が具体的、リアルです。すごいなって思います。江戸の雰囲気を追体験可能、他の方も注目されていて、取材が半端ない!
 また、江戸の面影を探求されている方もいて、自転車で現地の写真を撮って掲載されている方の記事に、江戸時代の町がありあり浮かびます。

 さて、我が仕事の進捗状況ですが!

 剣客商売のベースになっている場所(大治郎・小兵衛の家、菩提寺、武蔵屋、不二楼料亭など)を綴った地図を作製、ちょっとホッとしております。
 この地図をベースに秋には歩いてみたいです。

 その後、テレビドラマや文庫読み返しなどを経て、地図に加えたい場所がいくつか積み上がりまして。『江戸そぞろ歩き』用の「剣客商売」事件の舞台みたいな題名の地図を作りたいと準備中です。あ、と思ったのは・・  
 鬼熊酒場
 お匙屋敷
 など。
 そのために、第2巻「鬼熊酒屋」の地図づくりに着手♪

 もう一つの課題は、江戸以外の場所。第一巻「雨の鈴鹿川」に挑戦、一部課題を残しながら画像アップができました。応援、ありがとうございました!見ていただけるなら・・作りたいかも。
 「大治郎の旅の記録」みたいな感じでまとめる方向でデータ集め始めました。まずは第〇巻第〇話+「大まかな場所」を1記事に集めようと。

 見ていただいてありがとうございます。

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