結論から話す
こんにちは、嘉瀬遥です。
先日、「結論から話そう」とフィードバックをいただきました。
結論から話すことの大切さは理解していましたが、意識しないとできているときとできていないときのムラがあることは自分では気がついていませんでした。
結論から話せない人の特徴は、
①考えながら話している
②言い訳をしようとしている
③話を盛りがち
④全部話そうとする
⑤話しながら話したいことが増える
⑥そもそも結論から話したことがない
⑦そもそも結論がない
⑧そもそも結論から話す気がない
だそうです。
正直、いくつか心当たりがあります…(^_^;)
皆さんは、いかがですか?
次に、結論から話すためのポイントを整理しましょう。
①何を伝えたいかを明確にする
②自分の結論を明確にする
③相手の理解力や前提を整理する
④結論を補足する理由や事例情報を洗い出す
⑤相手に伝わる情報に絞り込む
⑥相手に伝わる言葉に変換する
⑦PREP法等の話の型に落とし込む
⑧結論から話す意識を忘れない
私の課題は⑧です。
できているときとできていないときがあるため、正直やればできると思います笑
また、相手によって課題も変わるとも思います。
相手がいてこそのコミュニケーションです。
相手の状態を正確に把握しているからこそ、相手に伝わる伝え方ができます。
最後に、改めて意識するためにフォームを記載します。
①結論
まず、結論を伝えます。
何について話すのか、インパクトにコンパクトに伝えます。
報告、連絡、相談、チューニングのどれなのかを先に伝えることで、相手も聞く態勢が整います。
②理由
なぜその結論になったのか理由を述べます。
理由も相手の理解力や前提に合わせて、2~3個に絞ります。
③事例
理由に合わせて事例を伝えます。
相手から共感が取りやすい事例をピックアップするためにも、相手のことをよく知っておくことが大切です。
④結論
最後にまた結論を話します。
今回、「結論から話そう」というフィードバックをいただき、考えたことは、頭を整理しようということと仕事しやすい人になろうということです。
現在、年内の目標達成に向けて、様々なことに同時進行で取り組んでいます。だからこそ、頭を整理することが大切だなと感じました。
頭を整理するときのポイントとして、紙に書き出すことも教えていただきました。頭の中で考えているとやることがたくさんあるような気がしていても、紙に書き出してみると意外と少ないということが分かります。
また、私が仕事をしやすい人というのは、仕事を前進させる力のある人です。仕事を前進させるためにも、視座を上げて仕事します。
いただいたフィードバックは一発で改善します!
いつもありがとうございます♪