ダブルプロデューサーたかせ秦之助さんとのこと

今回のプロジェクトでダブルプロデューサーのたかせ秦之助さんが描いている画は、
私が思い描いている画(シーンではなく、規模感とか作品の強さとかクオリティとか)とはズレがあるのかもしれない、どこの間話していて思った。

別にそれは悪いことではない。

3ヶ月前スタートした時はそこにズレは感じなかったから,数ヶ月お互いに色んなことを考え、経験している中で

考えやスタンスが気づかないうちに変化してきているってことあるだろうし、
もしくは変化はしてなくて、お互い解像度が上がってきただけといった感じかもしれない。

そもそも、「ダブルプロデューサー」とはうたってきたものの、それぞれの得意不得意も見えてきて、役職の分担は実質起きているし、役職の名前もどこかのタイミングで変える必要もあるのかもしれない。(実情の仕事分担をするだけで、役職名まで変える必要はないかもしれないけど)

兎にも角にも、そろそろ一度根本的な話し合いの場を作る必要があるなぁと感じている。

そして、きっと、こういう確認作業は定期的に行なっていくことになるんだろうな。

ズレてるからダメとかではなく、
手を動かしたからこそ見えてきたコトで、
むしろ健全なコトな気がする。

プロデューサーがひとりならこんなことも起こらないんだろうけど、規模感的に到底どっちかひとりでは成し得ないプロジェクトなんじゃないかと最近よく思うので(今後もメンバーは増やしていかねばならぬ)根気強く丁寧に積み上げと土台の確認を何度も行っていくしかないんだろうな。

がんばるぞ!

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは映画制作費用として大切に使わせていただきます!