どうやってファンを増やしていけばいいのか?

遥石幸です。

前回の記事、僕が今までnoteに書いたブログの中では一番と言ってもいいくらいの勢いで読まれました。記事に対してスキ(ハートマークの奴)を押してくれたり、僕のことをフォローをしてくれた方もいたみたいでありがたく思っています。


その記事の更新から1か月近くが経ちました。怠惰な人間だから間隔が空いてしまうのはいつものことなのですが、今回はそれ以外にも一応投稿できなかった理由があります。

実は悩み事があって、ああでもないこうでもないと考えているうちに時間が過ぎてしまいました。

悩み自体はとてもシンプルなものです。

「どうやってファンを増やしていけばいいのか?」

前回の記事でも書いた通り、一人ずつでもファンを増やしていくことが、今の僕の夢の実現のために最も良い方法だと考えています。

ですが、実際にはその「一人」だって難しいのです。今まで僕もネット上でブログや小説を書いてきましたが、ファンと呼べる人が何人いるかというと……数えるのはやめましょうか。

こちらが勝手にカウントしても相手が認めてくれなかったら「ファン0人」達成ですからね。「ファン0人」って文字にするだけで虚しいですね。


話を戻しますが、ファンの獲得を実行に移すとなると、どうしたって特別な戦略が必要です。今までの経験から言っても、普通にやっていたら100年かけたって100人のファンすらできないと思います。

そんなの待ってたらお爺さんに、いや100年後はもう僕は死んでいる可能性が高いですが、とにかく残された時間というのは限られています。

ものすごく厳しいことを言えば、数年以内にそれなりの数のファンが作れなければ、そこに活路を見出すのは難しいです。それなりの数がどのくらいの数字なのかは想像に任せますが、今の僕には到底辿り着けないくらいの人数であることは述べておきます。

さて、じゃあどうすればいいのか。

ここまで読んできて察しの良い方は気づいたかもしれませんが、具体的なプランは未だに僕も思いついていません。

つまり、これは相談です。

「みんな、どうすればいい?」

と自らが解決できなかった問題を読者に投げかける、というある意味で最低な行為をしているわけです。

ただまあ、これは言い訳みたいにはなってしまいますが、今まで僕はあまり読者に対して活動方針を直接相談するようなことをしてこなかったので、そういう点ではこの相談も新たな一歩なのかなと思います。

実際に返事をもらえれば嬉しいですし、仮になくても記事が読まれればこんな悩みを持った人もいるんだなと伝わるし、どちらにせよ書いた価値は生まれるでしょう。


ということで長々と語ってしまいましたが、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

このnoteでは、いつもこんな感じで僕がだらだらと心境などを綴っています。興味を持っていただけたなら、ぜひ他の記事や小説のほうにもアクセスしてみてください。

どれか一つでも、あなたの支えになることができたら幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?