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ほぼ日手帳の使い方

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私のほぼ日手帳の使い方についての記事です。
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続けられたこと 2022

一年のあれこれを振り返りたくなる時期になりました。noteを書くのが久々すぎて、若干ドキドキしながら2022年の振り返りを。 ほぼ日5年手帳3年目に突入して、一気に楽しくなった5年手帳。毎日は書けなくても、週末にまとめて記入するペースで続けられました。 写真を貼るとすごく楽しいので、なるべく写真+コメントで埋めるようにしてます。誕生日とか季節のイベント日は、去年はどんなプレゼントにしたか、どんなメニューにしたか分かって楽しい。 一番嬉しいのは、季節の楽しみ方を過去の自分

ほぼ日5年手帳、3年生。

5年手帳を書き始めて3年目に突入。 5年手帳の3年生に。 長男も小学校3年なので、使用期間が覚えやすい。 自分が使っている手帳の中でも、ちゃんと継続して記録できているのは5年手帳だけ。手帳に書く内容をある程度決めていたり、1週間分まとめて週末に書いたりしながら、ゆるゆると続けられている。 3年目になると、1年目、2年目の記録が残っているのでとっても楽しい。 過去の同じ日を振り返ると、面白さと生活のアイディアを得ることができる。3年目に突入して見えてきた『5年手帳に書いた

ほぼ日5年手帳、2年目の成長具合について。

2020年から使っている『おおきいほぼ日5年手帳』が斜めに太ってきた。 2年目の9月15日時点で、このように太っています。 どん! ナナメ! 私の5年手帳は『家族の記録手帳』として使っていて。 なんでこんな歪に太っているかというと、写真やマステ等を貼るのが好きで、右上ばかりに貼ってしまうからです。 このように。 家族の誕生日やお出かけの日は、たっくさん写真貼りたくなってしまう。写真がある方が、5年手帳は間違いなく楽しい。 子どものアルバムを見ていて、「去年はこ

半年続けられた、ほぼ日5年手帳の使い方

2020年から、ほぼ日5年手帳を使っています。 使用して半年が経ち、大好きな手帳に育ちました。 すっかり自分の日常生活に溶け込んで、使い方も決まってきたので今の5年手帳の書き方をまとめてみます。 ほぼ日5年手帳って?5年分の記録をつけて、見開き1ページで見渡せる楽しい手帳です。 ほぼ日公式の説明が素敵なのです。 “ほぼ日手帳シリーズの使いやすさを受け継いだ、気軽に続けやすい5年手帳です。見開きに5年分の同じ月日の記録をつけることができ、毎年よろこびが増えていきます。

ほぼ日手帳ラインナップ発表の日に思いを寄せて

ほぼ日手帳を使い始めてから、八月は特別な月になった。 クリスマスを待つ子どもになった気持ちで、そわそわと盆明けを待つ。 アドベントカレンダーを毎日1つめくって、お菓子を楽しみに味わうように、昼休みにほぼ日サイトの手帳ページを見る。 毎日、カウントダウンされているのだ。新しい年のほぼ日手帳の内容を、じわじわと、くすぐるように小出しに発表されていく。 高まっていく期待と興奮と購買意欲! 今年はちょっと散財できないぞ…と思っていても、まんまと数千円もする手帳やカバーを購入

5月のまとめページ

子ども観察手帳の”まとめページ”。 5月の観察結果を箇条書きにまとめました。 この手帳は、いわゆる”育児日記”なんだけど、”観察手帳”と呼ぶ方がしっくりきます。親である私や夫の、個人的な感情は書かないルール。ただ、子ども達の言動を記録していく。朝ご飯にヨーグルトを食べたとか、最近はレゴ遊びに再熱しているとか、淡々と記入する観察記録です。 連休が長くて気候も良い5月は、たくさんお出かけをしました。 この見開きページ、にぎやかで楽しいな~。 ◇5月の長男(5歳)まとめ◇

5月連休のほぼ日手帳まとめ

連休中のほぼ日手帳のページのまとめ作業が終わらないまま、次の週末になってしまった。 GWはたくさん写真を撮ったので、ほぼ日手帳に貼る写真を選ぶのに困ってしまった。どれも、とても楽しそう。 新緑が綺麗で、ぱっと開いたページが色鮮やかになるのが、5月の素晴らしいところ。おばあちゃんの家にお泊りに行った時の写真は、どれも子どもたちが良い笑顔。愛情に囲まれていると、表情が柔らかくなるんだなあ。 山口県へキャンプに出かけた日の写真は、どれも気に入っていて、選びきれない。日にちは気

ほぼ日手帳に書いていること

手帳が好きで、ほぼ日手帳ユーザーになって11年目になった。 使い始めたのは大学生のころ。学生、社会人、結婚、出産育休、仕事復帰、病休、転職…と11年間で色んな経験をしたなあと、こうして書いてみると気づく。そういえば引っ越しは4回した。 11年ってどんな長さなのだろう。赤ちゃんが生まれてから11年経てば、小学生高学年。すばらしい成長だ。何もできなかったほわほわの赤ん坊が、自分の世話を自分でできるようになって、毎日歩いて学校へ通える。 中学生から11年経てば、大学卒業の年に

ほぼ日手帳に書く内容のボリュームについて

ほぼ日手帳を使い始めて11年目になった。 長く使っているけれど、過去の手帳をめくってみると、なんとまあ白紙のページの多いこと。白紙のページも、いいじゃないかとは思う。きっとこの時期、忙しかったんだな。他に楽しみを見つけていたのかな、などと想像もできる。 手帳に白紙が無くなったのは、2018年の春ごろから。つい最近のことだ。どのページにも、自分のへたなイラストだとか、家族の写真とか、可愛い日付シートが貼ってある。文もイラストも無く、ただ日付シートだけ貼ってある日も多い。 こ

ほぼ日手帳、月の始まりページの使い方

ほぼ日手帳は、1日1ページたっぷり書ける手帳。うろ覚えだけど数年前から、毎月の始まりにページが一枚追加された。 真っ白なページに、シンプルな月の数字。そして2019年から、ページ上部に短い"ことば"も追加された。ちなみに昨年は、この月初めページには罫線が引かれていたっけ。 罫線が削除されたことで自由度が増した。゙日々のことば゛の追加もほぼ日手帳らしくて良いな。毎年、手帳制作チームが試行錯誤して、より良い手帳になるよう改良を重ねてくれている。そんなところが大好きで、ほぼ日手

ほぼ日手帳、4月のまとめページ

連休に入りましたね。 それにしても昨日の金曜は、まるで年末のように慌ただしかった。退勤時には皆さんで「良いお年を~」なんて冗談言って帰ったり。 連休中も、毎日noteを書きたいな。 ただ、なぜか平日よりも慌ただしいので、短めに毎日noteにします。 こども観察手帳のほぼ日手帳オリジナル。4月の観察まとめページを、今月は早めに書きました。 長男は年長さんになり、張り切って保育園に通っている。「保育園だいすきなんよねー!つまらないお休みの日より保育園が好き!」と言っているほ

ほぼ日手帳、マンスリーページの使い方

子ども観察手帳の、ほぼ日手帳オリジナルの使い方について。 ほぼ自分のためのHow to use記事です。 ほぼ日手帳のマンスリーページの使い方について、2018年は何を書くか定まらず、白紙のままだった。仕事の予定、家族の予定などは、ジブン手帳に記録している。家族で確認するために、リビングにカレンダーも掛けてある。 マンスリーページは、ひと月の予定等を俯瞰して把握するのに向いているページ。だから、子ども観察手帳としては使い道を思いつかなかった。月の成長まとめは、月の初めのペ