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ほぼ日手帳、マンスリーページの使い方

子ども観察手帳の、ほぼ日手帳オリジナルの使い方について。
ほぼ自分のためのHow to use記事です。

ほぼ日手帳のマンスリーページの使い方について、2018年は何を書くか定まらず、白紙のままだった。仕事の予定、家族の予定などは、ジブン手帳に記録している。家族で確認するために、リビングにカレンダーも掛けてある。

マンスリーページは、ひと月の予定等を俯瞰して把握するのに向いているページ。だから、子ども観察手帳としては使い道を思いつかなかった。月の成長まとめは、月の初めのページにまとめているし…。

あれこれ考えた末に、今のところは「読んだ絵本の記録」を書くページとして使っている。

ほぼ毎日、寝る前に絵本の読み聞かせをしている。

私と夫、体力と気持ちに余裕の残っている方が、布団で絵本を読む。片方が読んでいる間、もう一人は洗濯物を干したり、風呂に入ったり、テレビを見たり、好きに過ごす。二人ともゆったりな気分の時は、ママとパパが一冊ずつ絵本を読む日もある。

またある時は、ママとパパそろって疲労困憊してすぐに寝たい!という日もある。そんな日は子どもたちに「ごめんね、今日はとっても疲れているので本を読みたくないんだよ。また明日ね」と説明して理解していただく。

そんなわけで、マンスリーページの絵本読み聞かせ記録は、穴だらけ。毎日続けて読んでいる日もあれば、読んでいない日もある。あるいは、夫が読んだ本を知らなくて記録できない日もある。

ゆるい記録のページ。これはこれで、力の抜けた感じが好きだ。穴の空いた日は、可愛い日付シートや写真を貼ってみたりする。

子どもは不思議なもので、毎日同じ絵本を選んで「今日はこれ読んでー」と持ってくる。わたしが「ちょっと飽きたから、他の本にしない?」と提案しても聞く耳持たず。やれやれ…と殆ど暗唱できそうなくらい同じ本を繰り返し読む。

2月は「バムとケロのおかいもの」「おすしのずかん」にハマっていたらしい。バムケロシリーズはわたしも大好きなので、とても楽しい。子どもたちは私がうっかり眠りかけていると、途中から代わって読んでくれる。

「おすしのずかん」は読むというより、美味しそうなお寿司を指さして、「ぼくはマグロとアジとウナギが食べたい!」「ぼくはイクラと玉子!」と食べたいネタを選ぶだけで終了することが多い絵本。ほんとに、美味しそうな絵なんです。



手帳と刺繍の楽しみ方について、あれこれ考えてます。楽しい時間をみなさんとシェアできる何かを、作っていきたいです!