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コロナ禍で取り組む企業が増加!話題のコンテンツマーケティングとは?

こんにちは!はるしゃちょうです。東京では歴代で一番早い桜の開花となり、いよいよ春本番となりそうですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?

今回もウェブマーケティングについて一緒に勉強していきましょう!今回のお題目はウェブに限ったコンテンツマーケティングについてお伝えします。

コンテンツマーケティングとは

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コロナ禍でコンテンツマーケティングが流行していますが、コンテンツマーケティングについての定義は諸説あるものの、簡単にいえばユーザーに有益な情報や関心のあるコンテンツを提供して、最終的に売上や利益に結びつけるマーケティング手法です。

コンテンツマーケティングが注目される背景

この10年、特にウェブ広告の市場が急拡大していきましたがユーザーは広告に飽き飽きして広告の成果単価が上昇しているという状況や、ウェブ広告に出稿する広告主の増加も合間ってこの数年でウェブ広告のパフォーマンスが下がるという事がみられました。

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レッドオーシャンになったわけですから、ウェブマーケティング戦略はウェブ広告以外の手段を用いる必要でてきました。そこで近年注目され始めたのがコンテンツマーケティングです。従来からやっている会社さんはもちろん多くいらっしゃいますが、コンテンツマーケティングを手がける会社さんはより増えています。

コンテンツマーケティングはユーザーが知りたかったり、お得だと感じる情報を最初に届けているので、営業をかけられてる印象は薄いだけでなく、この人に頼んだらうまくいきそうだ、課題を解決してくれそうだと思ってもらいやすくなります。

商品を最終的に売りたいのであればその商品を使う必要性や、コスト削減系サービスを提供する際は現状その該当するコストがどれだけかかっているか、どれだけ無駄かを説明するなど商材によってコンテンツ内容は様々です。

ただ、あまりにも商売色を出してしまうとコンテンツではなくただの広告になってしまうので、商材を出し過ぎないようにしましょう。

どんな施策があるのか?

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コンテンツマーケティングの具体的な施策は本当に様々です。

・オウンドメディア(SEO)
・SNS
・動画コンテンツ
・ホワイトペーパー
・メールマガジン
・電子書籍

などが該当しますが、ウェブに限定してもこれほどあるので、オフライン(展示会、DM等)を含めればよりたくさんあります。

特に最近はSNS、YouTubeなどのコンテンツマーケティングに力を入れる企業が増えてきました。

私の担当している会社さんで、製造業の会社さんなのですがYouTubeチャンネルから数億の案件を受注したという話も実際にあります。これは偶然かもしれませんが、色んなチャネルやコンテンツを育てたからこそこれだけの結果が出ます。

動画発信は手間がかかる為、まずはSNSやこのnoteで発信していくのもいいでしょう。

ぜひみなさんもコンテンツマーケティングに取り組んでみてください。

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