受験生の時と大学生になった今を比べて

大学に入ったら楽しくなる。そう思っていたけれどそうじゃなかった。最初の方は周りに擬態して大学生っぽく振る舞ってたけど、疲れてしまってできなくなった。
死にたいけどトッポキは食べたい(こんなタイトルだった気がする)っていう本みたいで、しんどい。
最近は学校に行けていないし近くの場所に行くのでさえ気持ち悪くさがひどくて、行けなかったりする。
受験はしんどかったし、もう二度とやりたくはないけれど、ある意味受験勉強が自分を支えていたのかなと思う。
勉強をすることで将来に対していろいろ考える時間が強制的に短くなったし、大学に行けば楽しく生きられると先生やカウンセラーさんに言われていたから。
まあ散々不安で泣いてたけど。
大学生になったが、高校と違って自由でサボっても真剣に授業を聞いてもいい、休んでも親に連絡がいかないだからサボろうとすればいくらでもサボれる。
友達があまりいないし、友達に会うために学校に行くタイプではなかったし、学校に行くだけでもしんどかったから、休みがちになってしまった。
当時は本当にしんどかったけど、精神的には受験生時代の方が健康だったかなと思ったりもする。一応前向きに大学に行きたいと思って勉強したし。
やらなきゃいけないことが少しはないとしんどくなるんだなぁと思う。

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