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フリーランスとSNS

おはようございます。
今日は土曜日です。
まだ子供が病み上がりなので、
ひたすら家にいるという生活です。

子供の看病で1週間ひたすら家で大人しくしている生活です。



そのため、仕事もあまりできないので、
必然的にSNSをやる時間が増えました。


SNSによって本で読む知識以上に幅広く欲しい情報を得ました。

情報は生ものだから、いまこの瞬間の新鮮なものが欲しい。


それが、XやInstagramなどからすぐ手に入る。

特に本を出してる人、雑誌に出てくるような著名人だと雲の上の存在過ぎてしまい
参考にならないことが多い。


それが一般人でも頑張れば、
手が届きそうな人、
目指せそうな人が
SNSを開けばごまんといる。

それはとてもありがたいことだ。

それがSNSの魅力的なところでもあるし、
便利なところでもある。


特に私は現在フリーランス。
会社員であれば、聞きたいことは、まわりの同僚に聞いたらよいが、

私のような地方のフリーランスは
そうにはいかない。


転勤族で周りに友達や知り合いすらいないのに、さらにフリーランスで情報交換できる方は皆無である。


だからインターネット、snsの普及にとても感謝している。


全国にいる 

頑張っていらっしゃるフリーランスの方を

簡単にsns上で知ることが出来るし、

少しの勇気を出せば、

DMで接点を持つことも可能だ。



今の時代、

フリーランスが増加傾向にあるが、

働き方の多様化、コロナ禍にフルリモートが普及したという背景以外に


Instagramなどで沢山のフリーランスの方が

フリーランスに関する情報発信し、

一昔は謎に包まれてフリーランスというものが

イメージしやすくなったのも要因の一つだと

私は思う。


ただ、snsの情報を鵜呑みにして、

会社員を辞め、

フリーランスになってしまうのは、

危険だと個人的に思う。


働き方は自由だし、

家でもカフェでも好きな場所で働ける。

ただ、お給料は不安定だし、

雇われているわけではないから

いつ仕事が途絶えるかわからない。


成果に対しての報酬だから、

即戦力や完璧なものが求められ、

会社員以上のプレッシャーがあり、

なかなかシビアな世界である。


Instagramはキラキラした部分を

切り取った一部とよく揶揄されているが、



フリーランスの仕事の紹介のされ方は

その傾向が強いと思う。


安易にフリーランスに転身する

若者が増えないことを

危惧している。



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