科学的な仮説の立て方

物事の構造を明らかにするために科学的な仮説の立て方についてインプットしたので、まとめる。
大きく分けて、以下の5つに分けて考える。

  1. 知りたい結果を決める

  2. 現状を把握する。

  3. 仮説を立てる

  4. 検証する

  5. 結果から比較をする

  6. 知りたい結果を決める。自分の目標や解決したい問題を決める。単純なほうが良いので1つに絞ること。

    1. 例)テストの点数が上げる。

  7. 現状を把握する。現象や問題を解決するためにどこまで何が分かっているか整理する。5W1Hの形式で質問をすることで、具体的にすることが出来る。Aという現象がいつ、どこで、どのように、なぜ起きているか整理する。

    1. 例)参考書を買って、ノートに移しながら勉強している(How)

    2. 例)リビングで勉強している。(Where)

  8. 仮説を立てる。

いくつか条件がある。

  1. 検証出来ること

  2. 変数を整理すること

  3. If then形式であること

  4. 検証が出来ないと仮説が有効かどうかわからないため、検証が出来ることが大切

  5. 変数は2種類にわけることが出来る。

    1. 1.従属変数(結果、観察データ)

    2. 2.独立変数(原因、理由)

  6. それぞれの変数を元に仮説を立てる


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