第2章① こ○きって恥ずかしい

こんにちはこーじーです。

第2章です。

恥ずかしいというワードがちょこちょこ出てきていますが、私は記事を書きながら本当に恥ずかしいです。私の恥ずかしい気づきにお付き合いいただきありがとうございます。笑

なぜこんなに恥ずかしくなるのかと言いますと、それは自分の描いてきた世界とのギャップがありすぎるからです。私はなんておバカなんだ、と突きつけられます。そして認めたくなかった自分の小ささがどんどん露呈されて、認めざるを得なくなって、本当に胸が苦しい。

皆さんに恥ずかしい気持ちになってほしいわけではありませんが、共有できたら嬉しいです。笑


前回の記事で、「自分のことばかり考えている自分」に気づきました。ということは、今までの人生、ほとんどを「自分のため」に生きてきたことになります。それが間違いだとは思いません。自分の人生ですから。

ここで問題になるのは、「他人のためと言いながら自分のためだけに生きている」ことです。矛盾が生じています。そして「他人のため」って思っている裏側には「自分は良い人でありたい!」という願望が隠れています。

自分の願望を、欲求を満たすために、他人を踏み台にしてしまっていたかもしれません。「あなたのため!」とか言いながら、自分のことばかり考えて行動したら、いい結果は生まれませんよね。なんやこいつ、と思われていたでしょう。

友人や仕事関係の人間関係では、距離が遠いのであまり露呈されなかったかもしれません。(そうあってほしい。笑)

一歩踏み込む関係になる彼氏と、私は本当に上手くいかなかった。きっとここが原因です。「あなたのことを思って」とか言いながら、自分を正当化し、きっと振り回しまくっていたと思います。本当に色々とごめんなさい。

ちなみに家族とは、遠すぎるくらいの距離感を保っていました。家族仲は良いけれど、大事なことも何も相談しないし、なんなら事後報告すらも怠るような娘でした。独立して、巨額の借金を抱えた時も全く親には言いませんでした。心配かけたくなかったというのもありますが、実を言うと、「もうやめなさい」と止められるのがいやでした。完済できたからよかったですが、本当に自分勝手でどうしようも無いな、と自分で自分に呆れます。笑

家族とは、今では距離は離れていますが、心の距離は近くなりました。


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