見出し画像

掃除にいそしむ理由

ふと 自分が気づいたらやっていること、
苦なくやれていることってなんだろう、
と考えていて、
真っ先に思い付いたのが、掃除だった。

苦手なこともあるので
(掃除じゃないけどアイロンがけとかは苦手)
家じゅうがピカピカ!というわけではないけれど、
家の掃除は嫌いじゃない。

毎朝のルーティーンにも入れているし、
キレイになると気持ちがいい。

お正月に掃除機をかけていたら、
「なんで正月にまで掃除してるの!?」
と夫に言われたくらい自然にやってる。
(毎日のことだからと答えたら溜息をつかれた)

なんでかを
改めて考えてみた。

きっと、家にいるのが好きで、
より、心地よい空間にしたいからかなと思う。

自分で思っていた以上に
家での心地よさは大切みたいで、
汚れていたり、片付いていないと落ち着かない。

それを家族にも押し付けるとギスギスするので、
夫のクローゼットには手を付けないことにしてる。
取っ散らかってカオスみたいだけど、
戸は閉まってるから、大丈夫。

暗黙のルールのようなものも、きっと大事。

夫はそんなに掃除なんてしなくてもというタイプ。
わたしがすぐにどこかに片づけてしまったり、
捨ててしまったりすることに
呆れているところもある。

自分だけの心地よさばかりを追求しても良くないのだけど、
キレイな部屋の方が気持ちいいよね、
には同意してほしいなあ。

ということで、
聴く読書Audibleで掃除の時間も楽しみながら、
今日もコツコツがんばります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?