耳鼻咽喉科にて リティンパへの認識の変化
鼓膜に穴が空いた時、激しい鼻炎(朝晩の鼻詰まりや朝のクシャミ、水のような鼻水)に悩まされていたということを思い出した。
単に鼓膜の穴を塞いだところで、鼻炎を解消しないとまた鼓膜に穴が空く可能性が高い。
根本的な改善をしたい!というわけで、近所の耳鼻咽喉科へ。
先生に新年の挨拶を行い、新たな候補の病院の先生へ紹介状を書いていただいた。
スマホのクイックメモに保存しておいた情報を見ていただき、意見をいただいた。
結論
リティンパを使う治療だね!
結局、新たな治療法だと思ったけれど、リティンパを使う点は一緒だった(笑)
リティンパについて1部記憶違いもあり(他の情報と併せてしまっていた部分がある。過去に書いた文章には入っていない)、リティンパも悪くないかもな……と今回の相談で感じたのだった。
いずれにせよ、新たな治療法の方が良さそうなので(治癒率や手術数などが通常のリティンパの治療法より高い)、コツコツと話を聞きに行ってみることにした。
先生もセカンドオピニオンとして行ってきたらいいよ、とのご意見だったので、背中を押していただいた形で前向きになれた。
鼻炎対策として、アレルギー検査をしてもらい、2週間分の漢方薬(小青竜湯)を出してもらった。
抗ヒスタミン薬は蕁麻疹が出たので、違うアプローチをしたいと思ったので。
今の漢方薬は錠剤になっていて、とても飲みやすい。
以前に漢方薬で何度か体調を悪くしているため、自己判断だが半分の量にしている。
体質的に効きすぎるのかもしれないので。
結果的に半分の量でも、症状が改善されて非常に鼻が快適になった。
ついでに寒さも感じにくくなった(!)ようだ。
小青竜湯は以前から気になっていたので、試してよかったな……としみじみ感じている。
2週間後にまた通院する予定なので、その時にでもアレルギーの結果をいだだこうと思う。
過去にも検査したことがあるが、簡易的なものだった。
今回は本格的なアレルギー検査なので、どんな結果になるかちょっと楽しみだ。
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