大学病院はどんなところ?1
近所の耳鼻咽喉科の先生が紹介状を書いてくださり、いよいよ本日、予約していた大学病院へ行ってきた。
私の中の大学病院のイメージはドラマや漫画などでよくあるような『ちょっと何かありそう』な場所だった。
出身地である群馬県の大学病院の過去のニュースなども思い出してみたり。
正直言って『ちょっとコワイ』と思っていたことは確かだった。
おかげで前日の夜はなんとなくお腹が痛かった。
わかりやすい体質。
実際は、建物も新しくて、先生も理想的な人物だった。
検査技師の人の間の引き継ぎが上手くいっていなかったようで、また来年の受信の日に再検査することになったが、きちんと確認して然るべき対応を取ってもらえていることがむしろ安心に感じた。
鼓膜の穴は2~3mmほど、とのこと。
自然に塞がる可能性は低いそうだ。
ひとまず、温存型の治療を始める予定。
それまで体調に気をつけたい。
鼓膜に穴が空くまでの経過は諸々あるが、仕事をしすぎてある日突然に鼓膜に穴が空いたことがあったのだ。
仕事中にパチン、と音がして右耳がなんだか変な感じになったのだ。
耳鼻咽喉科に行き、検査を受け、鼓膜に穴が空いていることがわかった。
日常生活での聴力に問題なしだが、若干聞にくい時がある。
体調が悪くなると右耳も並行してかぶれたり化膿したりするのだ。
検査の結果としては耳管の換気がよろしくないらしい。
これが原因で穿孔が再発する可能性がありそうなので、次回、耳管の通気についても確認して治療できるならしていこうと思う。
今後、加齢とともに穿孔からの感染により二次感染や耳の状態が悪化する可能性があるため、早めに塞ごうという運びである。
仕事のペースをセーブしつつ、無理のない日常生活を心がけたい。
ルーティン化し過ぎているので、たまにサボることもルーティン化しようと思う。
凡人が限界を超える時、どこかに支障が出るものである。
超人は身体が強いか、すでに相当ボロボロだろうと思う。
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