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食べられない不幸な私を演じてはいけない

もい!はじめましてもそうでない方も私のnoteをご覧いただきありがとうございます!
最近10時起床が当たり前になってしまいダメですね…。
お天気良いのを観察しながらコーヒー飲んでいる場合じゃないです。

さて今回のテーマは『食べられない不幸な私は必要ない』です。

ダイエットしていると、いつの間にか「あれもこれも食べられない!じゃあ一体私何を食べたら良いの!?何も食べられないなんてかわいそう!」なんて感じる時が出てきます。
かくいう私も太っていた時に痩せようと食べる物について考えていたらカロリーの呪縛により何も食べれないじゃないか!と悲観的になっていました

もっと楽しめるダイエット生活にして欲しいので今回は食に対する感情を一旦整理する感覚で読んで頂けると幸いです。
答えを先に言ってしまうと『食べちゃいけない物は無い。健康的食材を優先せよ』です。
詳しい内容はぜひ最後までお付き合いください❁


健康そうかそうでないかで判断する

極端な例え話になってしまいますが、その日の食事にお菓子を選ぶよりも魚を選んだ方が健康的ですよね?
普段の食事もこの感覚で選んでいけば間違いなく痩せます。

調理過程もなるべく揚げ焼きなどせず蒸したりソテーにしたりとヘルシーに作るのも大切です。
普段から揚げ物にしやすい家庭なら、ここの調理工程を変えるだけでも十分ダイエット効果を得られますよ。

体の事を考えた時に、一番最初に思いつきたいのが『どれだけ栄養素を取り込めるか』なんです。
熱を加えすぎると失われるビタミンもありますし、加工食品(ハムやナゲットなど)も栄養素があまり無いので選ぶなら生肉から調理するのを選んだ方が良い…手に取った食べ物はどれだけ体の中に入るのか?を考えたら自然と健康的な食材を選んでいるはずです。


食べちゃいけない心理を生まない

よくダイエットで起こるのが「お菓子は太るからもうたべちゃいけない!絶対食べない!!」と禁止する事。
禁止は反発力が高いので作ってしまうともうその事で頭がいっぱいになってしまうのです。

食べちゃいけないと言うのではなく、食べる頻度を落として食べる日は作っておく。
禁止をするよりも食べて良い日があれば心置きなく楽しめますよね。

食べてはいけない状況を自分で作りだして、そこで自分を不幸だと演じてしまうのは少し違うように感じます。
だって法律でいけない訳じゃないし、罰則する必要ないと思うんですよね。
食べるのは自由なので、選ぶかそうでないかをあなたが決めれば良いだけなんです。


カロリーで決めると本当に食べられなくなる

私は過去にダイエットで自分の好きな物をとことん封印してきました。
私が好きな物は大体高カロリーな物ばかりだったので、禁止してしまったが為にカロリーだけで食べ物を判断する癖がついてしまったのです。

結果拒食症になりかけてしまった訳ですが、カロリーよりも気にするべきはタンパク質や脂質など栄養の部分。
ビタミン類なども当時は気にしていなかったので軽く栄養失調状態でもありました。

健康になるはずのダイエットなのに、好物禁止をカロリー判断の食事のせいで心身ともボロボロになってたんです。
もちろん当時の私は自分を不幸だと悲観的になっていました。
今考えたら食生活も悪かったのでそう言った心理状態になっていたのかもしれません。


◇◆◇◆◇


いかがでしたでしょうか?
食べる物ってとても重要で、適当に好きな物を食べてれば良い訳でもなく、好きな物を禁止して食べないってするのも良くないのです。
意外と食は難しくて、適当にしがちな人も中には居ます。
健康は食べる物から作られると言っていい位なので少し内容は気にしておきましょう。

ダイエットで食べちゃダメってして不幸な精神状態にしてしまうのも、心の病気のきっかけになってしまいます。
心の元気も食から作られているので、工夫して楽しんでくださいね◎

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それではまた次回の更新でお会いしましょう!チャオ!

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