私が海外旅行に行く意義
こんにちは、大久保です。
昨夜、とあるイベントに呼ばれ久しぶりに、新しい世界を垣間見てきました。楽しかったな〜呼んでくださった主催の皆さん、ありがとうございました(感謝)
そこで普段関わることのない方々と交流をさせていただき、とても良き時間となりました。その中で大学4年生の方とお話をさせていただく中、自分の海外への渡航理由と目的がクリアになったのでここに記しておこうと思います。
・
・
・
まず解放されたい
海外に行く目的は人それぞれだと思います。見てみたい景色や歴史的な建造物、さまざまな人や文化に触れること、誰かに会いに行くなど。渡航先により目的が違うこともあるかもしれませんね。私の場合、どこに行くにも1番の目的は、まず「解放」。日本特有の細かさ、や目に見えないものへの恐れを細部から感じ、それが私の日本の東京で過ごす1番のストレスとなっていることを理解しているからです。海外に出ることにより、自由で良いんだ、ということを確認することができます。
見るのではなく感じにいく
次の目的は、映像や画像では感じられないものを感じに行きます。気温や匂い、空気、人々の生活の様子や食べ物、考え方などです。そこから、文化の成り立ちやその国の歴史などとあわせてさらに思考を深めます。ここで幼少期を過ごす子はどのような感覚を持つのか、そしてこの国の未来はどのように進んでいきそうか、など、深い思考にはまず材料が必要。その材料となる感覚を五感で感じてくる、これが大きな目的の一つです。
全ては脳のトレーニングのため
その先により多様性を理解できたり、自分の思考が固まってしまっていないかを確認することができます。新しい価値観は私にたくさんのギフトをもたらしてくれるのです。脳の筋トレは非常に重要で、常に思考力などのスキルをアップデートするために数ヶ月に一度は海外に出ていたいものです。(日本にいるとどうも脳が怠けてしまう)
日本にいると日本語だけの世界で、困ったら誰かが助けてくれる。しかし海外ではそうではありません。厳しい環境に身を置くことで日々成長することができますね。海外にいると人と違う自分のことも許せますし、何より違いに興味をもって楽しむことができます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?