ハハハッピー、ありがとう!!! | M!LK 1st ARENA #ハハハッピー 感想
「え、なんか、箱あるんやけど……!!!」
10月22日。横浜アリーナに入り、友人の肩を引っ掴んで叫んだ第一声。M!LK初のアリーナライブ『M!LK 1st ARENA HAPPY! HAPPY! HAPPY!』が幕を開けた。
最高スタートダッシュ
興奮のあまり言葉が出てこず「箱」と言った、ステージ中央に立つプレゼントボックス。そこから出てきた5人が最初に歌ったのは『topaz』だった。そっちか!! 私の席はセンターの一番後ろで、肉眼で見たM!LKは小指くらいの大きさ。小さい。遠い。嬉しい……。その遠さが、横浜アリーナ12000席を満員にするキラキラアイドルとの距離が、たまらなく嬉しかった。
5分割で映されたスクリーンをメンバーカラーの宝石が囲む。ブルー、イエロー、ピンク、レッド、ホワイト。小指くらいの王子様たちが特大スクリーンの中で輝いている。宝石のキラキラも彩られる5人の表情も、目に映る全てがペンライトを振れなくなるほど綺麗で放心していた。メンバー分割の映像が嫌いなオタクなんていますか? いません。
この写真が一番好き。
ペンライトで染まる会場を見て
涙が出たのは次の曲『Brave Saga』だった。
座席を知ったときは埋もれる不安があったけれど、むしろこの席で良かったと最初に思ったのはこのとき。ちょうど目線の高さ一面に、前方数十列の人たちのペンライトが光る。到達点にはM!LKがいる。スタンドを見上げたら、右も、左も、後ろも、同じ動きで無数のペンライトが揺れていた。大きな会場がペンライトの光で染まる光景が大好き。ここにいる人たちみんな、様々な形でM!LKに興味を持って、それぞれの深さや強さでM!LKが大好きで、全国から同じ会場に集まり時間を共有している。そう思ったらグワーーーって込み上げてきて、ダバーーーっと泣いた。
topaz〜Brave Saga〜フレ!フレ!オレ!〜Special Thanx〜My treasureという、どの曲が一曲目でもおかしくない、スタートラインを蹴飛ばして走り出すような元気な流れが最高だった。M!LKのライブに来た!と肌で感じた。
初めて生で聴くSpecial Thanxは待ち望んでいたから嬉しかった。曲が好きなのもあるけれど、初期の5人時代に作られた感謝の曲を、今の5人がライブでどう使うのかずっと興味があった。初アリーナワンマン、序盤の元気メドレーで弾けるように「時は満ちた」と歌う。ッハァー。大好き。
自己紹介とMCを挟む。そこで仁人くんが「M!LKが好きで来てくれたわけでしょ?みんな」と、先ほど自分が泣いたばかりの感想と似たことを言った。あああ〜あなたのそういう感性や表し方が好きだよ〜……と拳を握りしめる。インタールードの映像は“Hayato's Show”と題した佐野さんの見せ場となっていて、それぞれがスポットを浴びる場面があるのかな?と予想した。(最初はソロ曲披露でもあるのかと思って心臓が縮まった。)ピンクの車で出てくる『Break it down』のドデカパフォーマンス、アリーナの華やかさを実感できて最高だったな。ボンネットの上で歌う佐野さんは紛れもなく“覇者”だった。
ところでこの数ヶ月間のうち地球のどこかで吉田仁人さん(23)がおしゃぶりを咥えていた事実、ヤバいよね。ありがとね。
思い出したこと
舜太くんのソロパートは『テレパシー』だった。間奏中に赤いマントを掲げて花道を一周し、会場に真っ赤なウェーブをつくる。太智くんのソロパートは映像とリンクしたダンス。その両方で私はまたもやペンライトの光に泣かされそうになった。
会場中が一色に染まる光景を見て、私は急にキスマイのライブを思い出した。私にエンタメの楽しさ、誰かを好きになり応援する幸せを教えてくれたアイドル。そのライブでは、主に外周を回る曲は推し色ではなく近くに来たメンバーの色にペンライトを変えていた。だから会場が絵の具のパレットみたいに綺麗に7分割される。「大きな会場がペンライトの光で染まる光景が大好き」と上に書いたけれど、原点は間違いなくここだ。
疾走する舜太くんを応援しながら赤に、太智くんのダンスに見惚れながら青にペンライトの色を変えたとき、あ、この感じ久しぶりだなと思った。推し以外の色に躊躇なく変えられること、グループの全員を大好きだと思えることの尊さを痛感して胸がギュッとなった。そのあたたかさをいつの間にか忘れていたと気付いて、同時にM!LKを通して思い出せたことが、とても嬉しかった。
魅惑のM!LKさんとYJの表現の話
『MAGIC CARPET』の舜太くんがヤバい話をしていいですか? します。何かの順番が違っていたらハハハッピーマジカ出の舜太推しになっていた可能性があるくらい、狂気の表情に釘付けになった。特に落ちサビ前の高笑いでは瞬時に眼から光が消えてゾクゾクした。周りを照らすあったけえ笑顔が印象的な人だから、余計にその恐さが際立っていた。
仁人くんのパートもすごかったな。完全に目がキマっていて震えた。何なの、さっきまでみんな猿になってウッキャキャッキャキャー!♪とか言ってたのに……。
続く『labyrinth』。いやこれ本当に記憶がない。柔太朗くんの表情があまりにも艶やかで扇情的で、思わず後ずさりしたことしか覚えていない。あと度肝を抜かれてサビ前のスクリーン見てなかったの一生後悔しそう。
この2曲の柔太朗くんと仁人くんを見ていて思ったことを書き留めておく(私はこの2人が好きです)。柔太朗くんは「曲を演じる」、仁人くんは「曲に溶け込む」イメージがある。当然どちらが良い悪いではなくてね。
柔太朗くんは、着ぐるみの中に入ってそれを動かすイメージで、Aというキャラクターだとすれば「山中柔太朗扮する“A”」として動く。Aならばこう微笑む、ここで切なくなる、と、砂の粒を揃えるみたいに創り上げられた美しい表現に魅せられて、クラクラするし、骨抜きにされる。
一方仁人くんは、“A”に、なる。着ぐるみではなくまるで人格そのものが変貌しているかのように、「“A”に成った吉田仁人」として動く。表現の至るところに仁人くんっぽさを感じるのに、そのまま異世界に溶け込んでいるから、引き摺り込まれるような感覚になる。
「己の感性で「役」を表現する」柔太朗くんと、「役に乗り移って「自分」を表現する」仁人くんという感じ。全然伝わらんな。とにかくそんなふうに感じた。他のメンバーはどうなんだろう。
柔太朗くんのソロ
話をライブに戻します。
labyrinthのとんでもねえパフォーマンスで砕け散っていたら、流れ始めた『last moment』のイントロ。1人だけ2階に上がる柔太朗くん。……1人だけ2階に上がる柔太朗くん???
サビは柔太朗くんのソロだった。見せ場、え、柔太朗くんのソロパートって、「歌」、なんだ……………。胸を打たれすぎて「え、ソロで歌ってる?」とまあまあな声量で口に出していた。隣の友人に「うん、ソロだね。」とゆっくり状況説明された。だって、そんなの、願望ですら予想していなかった。
M!LKを好きになってから過去の動画を見て、その後すぐにライブで生の歌声を聴いて、柔太朗くんってすごく歌が上手になった人なんだ、と感じたことがある(偉そうな表現でごめんなさい)。私は、息を多分に含みながら透き通るように伸びやかに響く柔太朗くんの歌声しか知らないけれど、それが全部生まれ持ったものではないのであろうことは感じていた。そんな彼がバラードのサビを、横アリのメインステージの真ん中で、ひとりで歌っている。しかも、激しいダンス曲を2曲も披露した直後に。何度も言うけど私は昔を知らないから、想像で感動するのは申し訳なく感じるけど、本ッ当にかっこいい人だなぁと心の底から思った。最高でした。最高だったよ柔太朗くん。誇らしい。素敵。大好き……!!(限界)
仁人くんのソロ
この辺生きてた私奇跡だと思うんだよね。
横アリの大舞台でタクシー無賃乗車(語弊あり)について話すM!LKさんをゲラゲラ笑いながら眺めていたら、……エちょと待てなんかセンステにギターあるけど。気付いた瞬間そのまま後ろに倒れ込んだ。後ろがいない席でよかったよ。
仁人くんのソロパートは、1stシングルカップリング曲『イチニノサン』のギター弾き語りだった。このデビュー当時のリリイベの話、仁人くんがよくしている印象がある。
演奏中、囲んで座る4人のメンバーは代わる代わる仁人くんを優しい眼差しで見ていた。スクリーンに映ったある瞬間の、舜太くんが仁人くんを見つめる画角があまりにも綺麗で言葉を失った。夕暮れのスクリーンと、客席のペンライトが淡くぼやけている背景は幻みたいに美しかった。
ラスサビ前をトーンを落としてソロで歌い、そこに4人が重なる。このラスサビに入る瞬間の仁人くんの表情が忘れられない。「満たされた」って言葉以外思いつかないような笑顔。大切なものが今ここにあることを実感しているかのように、本当に幸せそうに笑っていた。大好きな人のこんな表情を見られるなら私もう何もいらん、って大真面目に思った。
Milestoneという曲
『イチニノサン』でスクリーンが夕暮れから夜景に変わり、次の曲が『夜明け』。これだから天才演出担当塩﨑ワークスは……。移動したメインステージでその次に歌われたのは『Milestone』だった。スクリーンに描かれた真っ白な建物の中の一本道。歌詞の通りその道は曲がりくねっていて、ゴールが見えなかった。その映像で私はまた泣いた。
イチニノサン(1stシングルカップリング)、夜明け(メジャーデビューシングルカップリング)と続いて、「願ったその続きに僕らはまだ立ち続けてる」と歌うの、偶然かもしれないけどすごい。M!LKのセトリは少なからず、曲の雰囲気や系統だけじゃなく歌詞も流れを構成する要素になっているから大好き。
「これはきっとラブソングなんだ」という歌詞が一番好き。「眩しさに焦がれ続けていたい」「何時いつまでもあなたの素敵でいたい」と、「あなた」の前で輝き続けることを願望形で何度も伝えてくれる。私たちの前で歌い続けることを願う曲が「ラブソング」だと、それが自分たちの愛の形だと言ってくれる。アイドルとファンとして私が一番望む形。歌の中とはいえその認識が通じているのが嬉しい。アイドルに永遠はないとわかっているからこそ、今こんなラブソングを歌うM!LKを応援していられる幸せを、ま〜たダバダバ泣きながら痛いくらいに抱きしめていた。
「せ〜の!」
インタールードを挟み、『コーヒーが飲めません』のイントロとともにM!LKがバックステージから登場。存在そのものプレゼントのリボン衣装、なんってかわいいの。柔太朗くん天才。M!LKがバクステに来てくれると私の場所は最前列になる。歌い出しのコール「仁人のターン!」を、仁人くんは自ら「せ〜の!」と呼びかけた。跳ね返ってくる厚みをもった声に満足げかつ少し照れながら笑う、その一部始終を目の前で見られて、もう、爆発しそうだった。したのかもしれん。
ここからテルネロ〜シアワシェイク〜かすかに、君だった。〜SAY YEAHと続くブチ上がりメドレー。今回のセトリはメジャーデビュー以降のシングルがRibbonしかなかったり、過去曲の中でもカップリングが多かったり、大分攻めているなと感じた。開演前に友達と、聴きたい曲は色々あるけどそれとは別に、今日はトンチキとか楽しい曲でいっぱいにしてほしいよねと話していたから、そのセトリがものすごく嬉しかった。一般的なセオリーに捉われずコンセプトを優先したセトリを組んでくれるのも、M!LK演出陣の大好きなところの一つだなと思う。
コトノハで見た笑顔
再びわちゃわちゃなMCを挟み、仁人くんの挨拶の後歌われたのは『コトノハ』。CHECKMATEツアーでも思ったけれど、歌詞を映し出す曲のセンスが本当にありがたい。この曲はタイトルの通りすべての言葉が美しい。瞬間冷凍して常に持ち運びたいくらい美しい。その文字を見ながら聴けるのが嬉しかった。M!LKを通してメインスクリーンを見られるバクステ側の席でよかったと再び思った。
忘れられない顔がある。
この光景だけは絶対に残しておきたくてこれを書き始めた。
ラスト、中央で顔を合わせる5人。佐野さんと舜太くんが泣いているのがわかった。このパートは柔太朗くんから仁人くんへ移る。泣いているのか、声が震えているように感じる柔太朗くんと、いつも通り言葉に感情を打ちつけるように力強く歌う仁人くん。こちらには背中を向けていたから、スクリーンへ顔を上げた。
すると、メンバーと顔を見合わせた太智くんがにこやかに笑っていた。
淡いペンライトの光に囲まれながら、花が咲いたように笑う。その光景が本当に、本当に夢みたいに綺麗で時が止まった。彼はこの歌詞で、メンバーを見て、こんな顔をして笑うんだと息を飲んだ。すごかった。私のハハハッピー1番の思い出はこれ。感動も大きすぎると衝撃になるみたいで、逆に涙も出なかった。
配信を見る限り映ってなくて残念だったけれど、配信に映っていない瞬間を見られたのは私がその場にいた紛れもない証拠だから、それもそれでいいかな。
ファンタジー映画のようなライブ
え、今、すごいものを見た……と呆然としていたら、流れ出した『Aiシャンデリア』。夢の世界の扉が開くようなイントロ。「最後です!」と叫ぶ佐野さんの声と、両手を交互に高く上げてニコニコチャキチャキと行進する4人。コトノハでは泣かなかったのに、私はそっちで涙が止まらなくなった。
ライブタイトルは『HAPPY! HAPPY! HAPPY!』だった。コトノハで終わることだってできたはず。それでも今日はHAPPY! HAPPY! HAPPY! だから、最後は笑顔でハッピーに終わる。考え抜かれた構成を表現しきる、プロアイドル5人の総合力。佐野さん、数秒前まであんなに泣いていたのに。
Aiシャンデリアの、物語の幕開けに似合う曲調ではなく、歌詞の方にフォーカスするなんて思ってもみなかった。ぼろぼろぼろぼろ。
今日、夢みたいな時間だったね。でもこれは現実だったんだよ。M!LKの物語はこれからも続くよ。ニッコニコの笑顔で伝えてくれる5人を涙でままならない視界で見ながら、M!LKのライブってファンタジー映画みたいだと思った。幼いころ魔女の宅急便を見て箒に跨ったときみたいに、プリキュアのアイテムを手にしたら変身できる気がしたときみたいに、本当に「夢」を見せてくれる。この5人ならどこまでも行けるような、どこへでも連れて行ってくれるような気がしてくる。こんなに夢が詰まったグループに出逢えた私は本当に幸運だよ。
『HAPPY! HAPPY! HAPPY!』 だから
アンコールは5人の作詞曲『ジブンエール』から。スタンドトロッコで披露された。曲終わりに柔太朗くんが「世の中嫌なことも悲しいこともあるけどさ!おれらがついてるから!一緒に幸せになろうぜ!」って言ってくれて、そのめいっぱい叫んでいることがわかる声に溶けてしまいそうだった。宝物が一つ増えた。
頭上高くにいるM!LKは二手に分かれ、何かを投げている。ぬいぐるみとか投げてもらえるのって近い席の特権だと思ってた。これを2階席でやるM!LKが大好きだよ。
過去最大の会場である今回のライブ。会場が広くなるということは、つまりメンバーとの物理的距離が遠くなることだけれど、M!LKからは「絶対に誰にも寂しい思いをさせない」という強い意志を感じた。
同じ方向ばかりで歌わないよう工夫を凝らされた構成に加え、コトノハの前に仁人くんは「ご来場ありがとうございました」とぐるりと体を一周させて挨拶したり、他のメンバーもバクステ方面だけではなくメインステージにも向き直ってお礼をしたりしていた。そこには、練習通りに動いているだけではない、「全員」とか「全体」とか抽象的なものではなくて、「1人×12000席」を絶対に幸せにするのだという5人の確固たる共通認識があった。
そういえば今日彼らは、プレゼントボックスから出てきたのだった。
プレゼントボックスはリボンを解いて開ける。最後にデビュー曲『Ribbon』を歌い、幕を閉じる。ここまで1セット? 本当にすごくない? 頭の中どうなってるの? てか改めて、たぶん一生言い続けるんだけど、Ribbonがメジャーデビュー曲なの最強すぎる。
終わってしまった…………と喪失感でへたり込みそうになったそのときだった。なんかスタッフさんめっちゃ準備してる。これは何かある。呼べばきっと出てくる。ここへ来て今日イチ飛び上がった自信がある。
だって、まだ、M!LKに会えるのかも!!!
全力のもう一杯コールでもう一度現れたM!LK。そこで始まったのは障害物競走だった。……なんて?
恒例の罰ゲームをして、さあここで何を歌うのかな、何か挨拶があるのかなと構えていたら、「早く荷物持って!」と急かす太智くん。なんとそのまま退場した。
え!?!?ってなったし、気が抜けて大爆笑しちゃったし、でもそのおかげで、「楽しかった〜!」って、全身で伸びをするように心から思えた。そんなM!LKが大好きだと改めて思った。ダブルアンコールで真面目な挨拶をすることもできただろうし、ERAや夢路やWinding Roadなどの決意表明の歌を披露することもできただろう。でも今日は、『HAPPY! HAPPY! HAPPY!』だから。やっぱりM!LKのライブ、一つの作品としての完成度が高すぎる。
本当に本当に本当に楽しかった。幸せだった。
M!LKが大好きだと、3時間何度も苦しいほど実感した。書きたいことは全部書いた。感じたこともたぶんほとんど書けた。おかげでここに書くことがない。
もうとにかく、M!LKというアイドルグループに出逢えたことが、今私は本当に嬉しい。今回のライブは推しがかっこよかった〜!とかそれ以上に、M!LKを応援できていることを嬉しく思うライブだった。楽しいと嬉しいの食べ飲み放題みたいだった(?)
佐野さん、太智くん、舜太くん、そして柔太朗くんと仁人くん、準備を重ねてくれて、最高に幸せな時間をくれて、本当にありがとう。幸せでした。
来年の春にはHEROに会えるらしい。それまで頑張れそうな気がします。
M!LKに出逢えてよかった。ハハハッピーに行けてよかった。大好きだ!
さ、また配信見るよ!
円盤化、何卒よろしくお願いします!!!!!
☆11月17日追記
DVD&Blu-ray、発売決定ーーーー!!!!!
嬉しい………ありがとう…………生きる……………
☆12月25日追記
U-NEXTで観られるようになりました!わーい!
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