他人と比較することを止めよう。あなたはあなたのままでいい。
「比較」することで「優劣」が生まれるが
仮にあなたがいくつかの優越に浸っていても
なにか1つの「劣等」があれば
それに意識が持っていかれる。
すなわち
「自分はダメな人間だ」
という思考に取りつかれてしまう。
年収、役職、幸福度、長所、短所
能力、才能、家庭環境、独身、結婚、子供
実績、資格・免許、地位・・・・
他人と比べる材料はいくらでもある。
だが、いずれの材料も比べる必要はない。
人それぞれ違うからこそ
この世の中は面白い。
そして違うからこそ不平等。
不平等だからこそ、
みんなそれぞれ頑張らねばならない。
それを「個性」というのではないだろうか?
だから、他人と「個性」を比較したところで
そもそも意味がないのである。
あなたがすべきは他人との比較ではなく、
ただ直向きに自分を受け入れ、
過去の自分。今の自分より成長することである。
もし他人から比較され、指摘されたとしても
真に受けることなく、角が立たぬよう流しておこう。
自分の優越を誇示したい人間の器は小さい。
だからこそ
そんな小さい人間の比較、指摘に
あなたが凹む必要はない。
弱い犬ほどよく吠える。
このような犬はそこら辺にいるので
あなたはあなたらしく。
自分を信じて毎日を生きてほしいと
強く思う。
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