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美味しい食事と体に良い物♪

皆さん♪
こんにちは。
お元気ですか?

皆さんは三大栄養素を知ってますか?

炭水化物
蛋白質
脂質
です!!

五大栄養素となると
ビタミン、ミネラル
が入ってきます。

ミネラルってミラクルみたいですね♫

奇跡は起こせるんです!!←突然なに(笑)
たぶん

蜂は
ロイヤルゼリーを食べると女王蜂に
花粉やはちみつを食べると働き蜂になるそうです。
同じDNAなのに不思議ですね。
それだけ食べるものによって変わってしまうんです。

バランスの良い食事を取りましょうって言われますが
バランスが良いってなにってなりませんか?
なりますよね?

まずは
五大栄養素についてお話しします。

炭水化物(糖質)は
人間が生きていくための主なエネルギー源
蛋白質は
血や肉を作る栄養素
脂質は
細胞の膜や生理活性物質の材料

「炭水化物」
人間、糖質がないと動けないんです!
ただ糖質だけではエネルギーとして体は使えないんです。
まずは糖質を自分の体の中でエネルギーに変えていきます!
エネルギーに変えるのに、
ビタミンB1が必要です。

ビタミンB1がないと、
糖質はエネルギーになれずに、
乳酸などの疲労物質になってしまいます。
乳酸がたまると疲労感や倦怠感、食欲不振などが現れます。
脳・神経の働きにも影響し、集中力の低下やイライラ、不安などの症状が出てきます。

ビタミンB1欠乏によって起こる脚気では、末梢神経が障害され、疲労感、手足のしびれ、浮腫、心不全などが現れます。現代では欠乏症に至るケースは稀ですが、加工食品や清涼飲料水の摂り過ぎなど偏った食生活により、脚気の初期症状に陥っている人は少なくないです。
また、ビタミンB1欠乏症の1つであるウェルニッケ脳症は中枢神経系の障害で、多量の飲酒をする人に起こることが知られています。

「蛋白質」
蛋白質はアミノ酸が集まったものです。
蛋白質はアミノ酸まで分解されて吸収されます。
蛋白質は体の色々なものを作ります。
血や肉、筋肉を作ります。
スポーツ選手のパフォーマンス向上だけではなく、健康的な生活を営むためには蛋白質が材料となる筋肉が重要です。
日常生活で歩く、座る、ご飯を食べる等、なんでも筋肉を使ってます。
寝てるときも筋肉がないと床ずれが出来てしまいます。
食事で摂った蛋白質が必ずすべて筋肉につかわれるわけではありません。
蛋白質は皮膚や臓器、細胞など、体の多くを作るのに使われ、いつも一定量を必要とされています。
蛋白質を取らないと、
筋肉を分解して必要な体の成分を作ります。
つまり、蛋白質を取らないと筋肉がなくなっちゃうんです!

そして、
蛋白質もエネルギーになれます。
エネルギーの元の糖質がないと、
蛋白質は糖質の代わりにエネルギーになるんです。
大切なことなのでもう一度言いますね♪
蛋白質は糖質の代わりにエネルギーになるんです。
糖質がないと蛋白質は筋肉になれないんです!

某有名な蛋白質ドリンク
『◯ABAS』
ちゃんと蛋白質だけでなく、
糖質も入ってます!
良かったら、裏の成分表を見てみてください。

そして、
筋肉がないと、基礎代謝量が減ります。
食べたものをエネルギーとして使うことが、減ります。
溜まります。
太ります。

「脂質」
油は太る元だから食べない!
って方もいると思いますが、必要なものなんです。
脂質は
ホルモンや細胞膜、核膜を構成します。
皮下脂肪として、臓器を保護します。
体を寒冷から守ったりする働きもあります。
脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収を促します。
脂質がないとビタミンA・D・E・Kが吸収されにくくなり、ビタミン欠乏になるリスクもあります。

質のよい油は生活習慣病の予防につながり、
健康状態をよくすることに役立ちます。
量より質を意識して、摂り入れるのがおすすめです。

ただ
油は油なので、間違った取り方や多すぎると太ります。
太るだけでなく、
血管がつまったりするリスクが高くなります。

栄養のバランスとは
以下、ネットから引用

厚生労働省は、
日本人の理想的な食事の栄養バランスとして、
1日に必要なエネルギーの
13~20%をタンパク質から、
20~30%を脂質から、
50~65%を炭水化物からとることを推奨しています。

(まとめ)
糖質だけではエネルギーになれない。
蛋白質は体を作る。
蛋白質は糖質ないとエネルギーになり、
筋肉になれない。
筋肉ないとエネルギー使う量が減る。
脂質も大切な働きがある。

みんなーーー!!
来て(読んで)くれてありがと♪
またね♪♫
(あいどる風)

第二弾に続く(かどうかはわからない)
ミネラルのお話はまた後日しますね♪



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