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プロローグ:一冊の絵本のような村

じつは、以前から、なにか日記以外の文章を書いてみたいと思っていました。
しかし、いきなり全フィクションの小説というのはハードルが高く、まとまらない気がするので、手始めに、私の育った村での出来事を中心に、もしかすると多少のフィクションも織り交ぜながら、遠くない将来消滅してしまうかもしれない故郷に向けて綴りたいと思います。
回顧録のようなものになるかもしれませんし、ならないかもしれません。

今までワーママがどうこうという話が多かったですが、それらの煩わしい現状は一旦手放して、思うままに書いてみたいのです。

では本編に続く。

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