先生の手に噛みついた話。
私の22年間のターニングポイントである先生の手に噛みついた話。
この話しはnoteを始める前からずっと書きたいと思ってた話しです。
今まで自分の娘を大人しい女の子だと思ってた親はもうびっくりしたでしょう。私もびっくりした。
それは私が初めて幼稚園に入れられた時のことで大体3歳から4歳くらいの頃だろう。初めての先生は肌が真っ白で綺麗な顎まで切り揃えたくれた髪の先生だった。幼いながらに綺麗な先生だと思ってた。
幼稚園の記憶はほぼないけど反撃しすぎということ聞かなすぎでお遊戯会に出してもらえなかったことは覚えてる。
今だったら親と園で喧嘩になってると思う笑
もう全然大人しくない笑
そして私の噛みつき事件が起きたのは入園して1ヶ月も経ってない時トイレで起こった。
幼稚園のトイレってさ上が開いてて大人が覗けるくらいじゃない?それでさ、トイレの中に手を洗う場所があるのよ。普通に水道ね笑
いつもその水道で手洗ってたんだけど先生に覗かれてそこで洗っちゃダメだってもう怒られて怒られて私は泣きもしないから分かってないと思われちゃって先生に腕を雑巾絞りされたのよ。
今でも感触残ってるくらい痛かったけどしばらく先生は腕を絞ったまま私に怒り続けてた。
今だったら相当やばいと思う笑
私はなにを思ったのかこの時先生の腕に噛み付いた。
先生がいたああああいって言ってるのを覚えてたから相当長い時間噛み付いてたんだろう。
私もハッとしていきなり走り出して裸足で幼稚園から脱走した。3〜4歳の足の早さは成人の男の人の速さには絶対に勝てず、すぐ捕まった。
抱えられて戻ったことを覚えてるんだけどそこからどう帰ったかも覚えてない。
それから次の日には幼稚園をやめた。
1ヶ月も経ってない笑
やめるときに幼稚園に行ったんだけど噛みついてからあの先生には一度も会うことはなかった。
正直今でも間違ったことはしてないと思う。
私はあのとき反撃しなかったら一生トラウマになってるだろう。
現に私の妹も幼稚園の給食を最後まで食べれなくて腕をつねられていた。
私の妹はもう高校生だがつねられてから一度も白米を口にすることはなかった。トラウマらしい。
やられたら反撃しないとトラウマになるからねって教えた私は今妹に反撃されまくってる笑
今私は会った人に会った人にこの話をしてみんな笑ってくれるから自分の持ちネタにしてる笑
ちなみに、相手に1番ダメージを喰らわすのはやっぱり噛みつきらしい。
口の中の菌が入って腕までパンパンに腫れる。
使っちゃダメだよ笑
私意外と野蛮だね笑
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