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気分をあげるおやつ

こんばんは。

昨日の仕事帰りに出会ってしまった素敵なお菓子。
私の好きなお菓子のひとつショートブレッド。
バターの風味がリッチなスコットランド発祥のお菓子といわれていますが、サックリホロホロした食感が紅茶と好相性。

SHORTBREAD HOUSE of EDINBURGH(ショートブレッドハウス オブ エディンバラ)のショートブレッドはイチオシ。
特にこちらのレモン風味と柑橘系の紅茶を一緒にいただくのが、お気に入りです。
一枚でも存在感のあるこちらは、何と職人さんが手作業で作っているようです。

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1989年のスコットランドの首都エジンバラで、アンソニー・レインと妻フィオナは、経験豊富なレイン家のベーカリーの英知を結集して、これまでにないおいしいビスケット作りを始めることにしました。そのおいしさは英国内外で認められ、英国内の名立たる五つ星ホテルでも供されています。
ビスケットのおいしさの秘訣は、何と言っても手づくり。原材料を選別する目も確かですが、決して驕ることなく、頑なに基本に忠実で手間を惜しまない。どんなに注文が増えても、生地の型抜きを機械に頼ることなく、1枚1枚を職人の手で大切に焼き上げています。本当のハンドメイドだからこそ味わえるおいしさです。

プレーンやチョコチップなどいくつかの種類がありますが、ケースも素敵☆
以前はキャニスタータイプを見た記憶がありますが、今回店舗で巡り合ったのは、上記の円柱タイプの缶でした。
こちらのショートブレッドは、紅茶はもちろん、緑茶や中国茶とのペアリングもおすすめです。

そんなショートブレッドハウス オブ エディンバラとSARA MILLER LONDON(サラ ミラー ロンドン)のコラボ缶はプレゼントにも喜ばれそうなキュートなデザイン。
日本でも三越伊勢丹系列でお取り扱いがあることを知り、昨日の帰りに立ち寄りました。
ただし、サラミラーロンドンのパッケージは、パスタのロングサイズが入る大きさなので、電車通勤の身にはややハードルが高く、泣く泣く通常版とともに帰宅した次第です…


また、サラ ミラー ロンドンは、日本でも美しい時計が人気ですが、カードやコスメ、雑貨など多様なアイテムを取り扱っています。
日本国内には直営店がないため、すぐに入手可能な商品は限られますが、ブランドのサイトにはうっとりするような華麗なデザインがたくさん。

持っているだけでテンションが上がりそうなコスメは、ビーガンフレンドリーにこだわり、上質で香りも個性的。
箱やパッケージも含めて、日本での取り扱いがないのが残念なお気に入りコスメのひとつです。
※画像は公式サイトよりお借りしております。

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ショートブレッドは、素材もレシピもシンプルなお菓子です。
シンプルであるがゆえに、素材の良し悪し、作り手の技術による差が伝わりやすいといわれています。
実際に数種のショートブレッドを食べ比べてみると、食感やリッチなバターの風味の漂い方など個性を感じます。
丸型、四角いもの、切り分けていただくケーキのホールのような型と見た目も色々。
オリジナルの他、柑橘、チョコチップ、レーズン、ハーブを混ぜたものまでバリエーション豊富なので、食べ比べをしてみると楽しいです。
外出できない日にはお家でティータイムのおともに試してみませんか。


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