自粛生活の心の支え

こんばんは。

外出自粛の毎日が続くと余計に食べたくなるものはありませんか。
Ubereatsなどのデリバリーサービスの普及で、食事メニューは在宅でも充実した生活が送れるようになりました。
一方、スイーツに関しては、まだまだお取り寄せでも解決できない壁があります。

今どうしても食べたいスイーツのひとつが、ANGELINAのモンブランです。
芳醇なマロンクリームに濃厚でミルキーな生クリームがサックサクのメレンゲの上に鎮座したモンブラン。
口に運べば脳が求めていたの甘さが全身を巡ります。
あっさりしている訳ではないのに思わず完食してしまう上品なくちどけ。
個人史上No.1のモンブランです。
※画像は公式サイトよりお借りしました。

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最近は取り扱い店舗も減ったため、購入できる先が限られますが、中毒性の高さにリピーターさんも多いのではないでしょうか。
フレーバーティーにも負けない個性があるため、ダマンフレールのお茶と一緒にいただくのがお気に入りです。
季節ごとの限定のお味も登場するものの、やはり一番はスタンダードなもの。

1903年創業のANGELINAには世界的にファンが多く、2020年11月には2年近く延びた末にようやくNY店がオープン。
このご時世と寒い季節にも関わらず長蛇の列ができていたようで、看板商品のモンブランは午前中には完売したのだとか。

ANGELINA
1903年、菓子職人のアントンランペルマイヤーは、義理の娘にちなんで名付けられたリヴォリ通り226番地に、息子のルネと一緒にアンジェリーナを設立しました。場所の魅力とペストリーに関するRumpelmayerのスキルと専門知識により、Angelinaはすぐにエリートの1人になる場所になりました。プルースト、ココシャネル、そしてフランス最大のファッションデザイナーが有名な喫茶店に集まりました。

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海外の公式サイトでバレンタインシーズンに発売されていたギフトセットは、パッケージもキュートでコスメかと見紛うような商品も。
ピンクベージュのギフトボックスも上品で素敵☆
日本での取り扱いがない商品もあるので、旅行解禁の日が待ち遠しいです。

旅行のみならず、カフェ巡りや頻繁な外出はなかなか難しい時期ではありますが、身近なスイーツで幸せをかみしめながら、終息後の自由な生活を想像することを心の支えに今できることに精一杯取り組みます。


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