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語彙力が足りないのは『彙』の文字を書いた事がないからだろうか

ここ最近映画をよく見ている。
映画は好きでよく見るが波があり、見たい作品と気分が合えば
1日3〜4作は見ることがある。
もちろん映画通ではなくミーハーなライト層なのでメジャーな映画が好きだ。

映画の難しい所は、2時間前後に話をまとめないといけない所。
原作があって、要約しながら映像化するものはどうしてもストーリーを脳内補完しなければいけない物もある。
こうなんだろうな、ああなんだろうなと考えるのは楽しいが
映画自体が足早になってしまうと没入感を得られない。
映画の大事な要素、没入感。
主人公やその世界を実際に経験している様に錯覚させる映画が好きです。

最近で言うと『月の満ち欠け』を見に行きました。
SnowMan好きの方からチケットをいただいたので。
大泉洋と有村架純の演技がとても素晴らしかった。
瞳が演技をしていると思ったのは初めてだった。
映画自体の感想は、、、

それと同時に原作の小説を読みたくなりました。
少し読むのはこわい気もしますが。

それとは対照的に『キングダムⅡ』を自宅で初めて見ましたが
2時間とは思えない入り込み方だった。
カメラ越しではなく信を自分の目で見ている様だった。
王騎将軍は憧れる思量深さだし間違いなくかっこいい。
麃公将軍の突撃は胸を熱く高鳴らせる。

まだまだ見ていたいし、続きも気になる。
原作は見たことはないが映画のキングダムが好きなのはわかっている。
アイアンマンもそうだが、実写の方が好きなこともある。

話が逸れたが、物語に入り込むのは大事。
たった2時間だけでも日常を忘れさせてくれる。
違う世界を見せてくれる。
いつまでも浸っていたい。

映画の余韻、残った高揚感のままのnote。
この気持ちはどんな言葉に乗せたら伝わるのだろう。


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