自分のキャパを知り、頑張りすぎない

1人目の子育てのとき、何でも自分一人でしようと思って、でも出来なくて自己嫌悪。できない自分を責めて、涙が溢れていました。

でもきっとそれ続けていたら、ママ倒れちゃう🙈

「子育て中の合格点は、60点でいいんだよ」と一人のママから聞いた。

「そっか。100点目指さなくていいんだ」

そう考えたら、私の中のハードルは全て下がった。

ずっと家に居て、子どものグズグズ対応してたら晩ご飯が何もできてなかったこともある◎

パパ帰ってきたときも、日中と同じリビングはおもちゃだらけ◎

最初は、夫に嫌われる！見捨てられる！と罪悪感いっぱいだったけど、

夫は、今まで何一つ怒らない。

「レトルトカレーでいいよ！」

世界って、案外優しいんだな。

ハードにしていたのは自分自身でした。

そこで、段々と自分のやれる範囲に限りがあることを知りました。

自分の力じゃ、ちょっとムリしてること。

あまり、好きでないことをやり続けていると

キャパ超えで爆発します💥💣🤯

私の場合

①夕飯作り

②こどもの勉強を教えること(特に算数)

この2つは自分の苦手とすること。

①夕食作り

手帳の中でも、何度も工夫しました。

✔︎3日分の献立を考える

✔︎自分のレパートリーを洗い出す

✔︎朝、下ごしらえする

✔︎料理本見て、家族の好みのメニュー聞く

✔︎家事代行サービスに料理作ってもらう

でもね。やはり料理は作るより食べるのが好き！

けど、私の技術的に

😱味覚音痴(あと、この調味料足せばいいとか分からない)味が一発で決まらない。

よくレストランでこの味は、隠し味に、○○を使ってるね！とか言うの、全く気づきません‥😇

夕飯は、【みんな笑顔で食卓囲む】

それであればいいと思うので、イチから自分で作らなくてOK!

海と山のもあって、栄養取れたら最高！

😱キッチン立って、冷蔵庫見て、自然と動き出す手際の良さ。残念ながら私には、ありません😭

なるべくキッチンは立ちたくないのです💔
我が家は、夫の方が料理上手。
パパッと作ります。
けど、戦力な夫が去年から繁忙な部署の仕事になり、帰ってくるのは毎日真夜中😓
頼れません。

→宅配サービス、ヨシケイを利用。

🌸献立まとめて1週間先に選ぶので献立決まってる

🌸調理15分

🌸野菜カットされてくるから下ごしらえ不要

🌸味付けすでに決まってる

🌸食材は平日の毎日届けられ新鮮
→野菜腐らせ、夫に注意されてました☠️

全てお悩みを解決してくれました😭✨

味も決まってるから、こどもは美味しいと言って食べてくれる。

疲れた身体にムチ打ってキッチンに立つことがなくなりました。

できるなら、ずっと利用し続けたい。

②子どもに勉強を教えること

特に、私は算数が苦手💦

国語は好きなんだけど、算数になるとお手上げ🤷‍♀️

こどもに何度説明しても

「はぁʕʘ‿ʘʔ？」と言われると

「何で、分からんのじゃあああーーー！」って

大爆発しちゃう。鉛筆投げたことあります。自分の教え方が下手すぎて、自分情けなくて、、😇

自分も苦手な算数教えるのに、必死になりすぎて、教えることに寛容的になれないのですね。ごめんなさい。

学校の先生って、こどもの理解度に付き合って教えてくれて、尊敬します✨

私は、学校の先生のような技術は持ち合わせておりません😱一年生の秋頃に気づきました。

なので、子どもに算数を教えるのは数字に強い夫にお願いしてます。 

けど、今コロナで家の勉強はどうしようかと。

→チャレンジ始めました。

私も子どもの頃、やったり辞めたりを繰り返し（笑）楽しんで勉強できました✨

→ipad好きの長女なのでタブレット学習にしました

🌸言われなくても、自分から学習を進めるようになりました

🌸自分専用のタブレットを持てて嬉しそう

いつまで続くかは分かりませんが

気力なさそうだったら、辞めればOK✨

学習が終わったら、タブレットから学習経過のメールがくるので
学習進度が把握できます。
さらに、親からこどもへ応援メッセージとスタンプを送れます📣
こどもからも自由に、メッセージが送れます。

時代は変わりましたね✨
🌸私がお母さんにもメールできる！って喜んでいます

チャレンジで予習が身について、知るって面白い。

勉強で、こどもの好奇心が育ったら何よりです🌱

世の中には、優しいサービスがたくさん存在している。

得意なことは、長けてる分野の専門に任せて✨ありがたくそのサービスを利用する。

私は、私の得意な今やれることを続けていくだけ。今の私なら、赤ちゃんの授乳とか小学生の子どもと安全に健やかに家にいること。

決して、ムリをしない。頑張り過ぎない。

世の中って、優しくできてるから補い合える。

だから、安心して自分の得意なやれることに集中しようと思えます。