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子どものこと、発達障害うたがい・勃発

タイトルからして親としては心安らかにはいられない問題です。


ルーツを辿っていくとことの発端は離婚協議中の妻からのひとこと。

『〇〇(わが子の名前)、発達障がいじゃないかと思うの!』


何を抜かしておるんだろう。。
ちょっと騒いでるからって発達障がい扱いとかお前が問題児じゃわ!!

くらいに受け取っていたのもマズかったのかもしれないんですけども、
当時定期的に週末預かって接していたり僕両親の認識において、
1ミリもその気配や疑いを持ったことはりませんでした。


たしかにちょっと落ち着きがない点や、
妻や僕両親に対して攻撃的だったり、
言葉の発達が緩やかかなとは思う節もありましたが、
それは個人差であって、むしろこれまで離婚の話題が出る前からも
そこまで日々を楽しく過ごせればいいと考える妻と
英才教育やモンテッソーリ教育など、少しでもチャレンジさせてみたい僕とで育んできたのだから中間くらいの成長であれば良しと思っていた。


結婚、出産の報告をした親戚の方からは
”1歳になったら少しの時間だけでも座らせて落ち着きを養うといいわよ!”
などとは聞いていたが、それもろくにせずに離婚に至っているので、
落ち着きがないという指摘や気になった時にはいつもその教えを実行してこなかった事を頭の中でよがらせていた。


離婚の話しで協議(時間稼ぎ)をしている間に機会があって
前住市の子育て相談や支援のセンターを利用することがった。

これは、別居が開始した直後から僕が連絡を取るようにし、
園の状況や定期健診の未受診などから気に留めてもらったり、
何か理由をつけて現地訪問していただくための準備をしていた機関である。


この別居当初は『転居先を教えたくない』とされていたことからこの段取りを進めていたのであるが、個人情報保護や事業部署間での連携の難しさはこの時にいろいろと知ることができた。

そんな中でもうまいこと話しをつけて当時利用していた保育園からの事情聴取や保健所とそのセンターでなるべく連携をしてもらい(別居中の夫へは情報開示できない事象が多いため)現況把握を行っていただいていた。
(実際は名言はしないまでも情報は漏らしてくださっていたが・・・。)



親権が僕に確定しかけていた頃にお礼と、妻からの前出の疑惑を解消できればと考え、子どもを連れてセンターへ訪問したのである。

担当者と僕とではある程度それまでの過程や家庭状況などは連携を図っていたこともあり短時間ではあったが対話や観察などからその可能性は低いことを告げられた。それは僕を気遣った嘘ではないと思うが、おそらくその担当者らの反応からも心配しすぎ、妻の一人で看ていることでの精神的余裕がなくなりそちらの心配をすべき状況にあるのではとうい話に至った程。


公に決定はしていなかったにせよ、この面談を行った時点でほぼ親権が僕で確定していた頃だったのもありセンターからお子さんとお母さんのケアという名目に色を付けて様子をうかがっていただいたりをその後実施頂いた。


この疑いを忘れた頃に提示してきたのが、今春入園した保育園からである。
 ※2022年度のこと



保育のベテランスタッフの所見としてご指摘を頂いた。


失礼にも程がある!何も見れない保育園に入ってしまった!!


…のように全く思わなかったとは正直言えないです、そりゃ親権獲得後のスタートダッシュ直後なんだからさ。。



詳細は別記事にいたしますが、位置可能性があることの早期発見早期対応のためと置き換えてこのときはそこまで大事にはならずに半年が経過しています。


※※この記事、自己紹介などの執筆と並行して途中まで作成していたのだが、職変更などの諸用でお休みをしている間に公開まで熟成期間があります。





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