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ついに、高稲さんに会う🤩

こんばんは。初投稿の記事は、マッスルウォッチング高稲さんに会うまでを書いたのですが、あまりにもあっさり終わってしまい、高稲さんのInstagramのストーリーに「なんて中途半端なんだ」という感想をいただきました。どうも、はるまーくです。

今回は、高稲さんに会った日のことを書こうと思っているのですが、この日のことを思い出すと、なぜか筆が進まず(笑)、やっと更新を決意しました。

しかし、今回も中途半端なところで終わる可能性が大!!ということだけ、先にお伝えしておきます。笑


◆高稲さんにDMを送る。

私は、KIKIさんのブログを読んで、すぐ高稲さんにDMをしました。

※以下、私のセリフを🐙のマーク、高稲さんのセリフを🤩のマークとします。

🐙「私、いつか高稲さんに直接会ってみたいです🤩」

(※DMを見返してみたのですが、私は会いたいと伝えていませんね。ちゃんと言ったつもりだったのですが、人の記憶というものは恐ろしいものです。)

🤩「早めに会おう🤩いつがいい🐙🐰」


◆約束の日

それから、あれよあれよという間に約束の日と時間が決まりました。

場所は大阪。大阪という時点でドキドキ。

なぜかというと、私は昔大阪と言えば!!という場所、「HEP」に行きたかっただけなのに、HEPを中心にぐるぐる回り続けて、やっとたどり着いたという苦い経験がある女なので、無事に辿り着けるのかどうか、がまず不安でした。

※かの有名なHEPの大観覧車が近づいて大きくなったり、小さくなって遠ざかっていく光景は、今でも忘れません…。

大阪は人も多いし、高い建物がいっぱいあって、私が住んでいる場所とはちょっと違う雰囲気。(私も関西在住ですけど、出身は高知県。関西人に言わせると、四国は外国並みに遠い国。The!!海外!!だそうです。)

その日も上ばかり見上げていました。(田舎者丸出しスタイル✨いえぁぁっ!!)

絶対遅刻なんてできないし、家に居ても落ち着かず、2時間ぐらい前から大阪に居ました。(小心者。笑)

待っている間、何を聞きたいか、ずっと考えていたけれど、出てくる質問がしょーもなさすぎて、吐きそうになる始末。(情緒不安定。よく会いたいとか言うたな、おい。)


🤩「大阪に着いたら電話して」

と、DMがきて、(着いちゃってるもんで)てんぱりすぎて電話をする🐙

🤩「はやいな。笑  まだ運転してるから待っててー。」

🐙「(ですよね…😢ってか優しい)はい、すみません。」


待っている間も手汗や震えが止まらず、無印良品のガラスに突っ込みそうになりました。(大事やで!前見て!笑)

そして、無印良品のアロマコーナーで匂いを嗅いで心を落ち着かせていました。(ずっとDMでなだめてくれていた、滝汗スパルタ部のちゃむさん…。ありがとう。好き…。)


◆いよいよ、高稲さんと対面

そして、いよいよ対面!!

入口を間違えるはるまーく🐙(いや、もうええて。)

もう穴がなくても掘って入りたいわ。と思いながら、高稲さんに電話で道案内してもらいました。苦笑

そんなこんなでやっと会えたのですが、(高稲さんのこの日のジャージめっちゃ可愛いぃぃぃぃぃぃぃ。)←もちろん、本人には言えなかった。

もう、てんぱりMAXでした。


◆色々話してみて、

①私は、人生において責任をとるような決断をしてこなかったこと。

②ゆえに、23歳と話しているようだと言われる。

※注:現32歳。私の喋り方や顔つきが未熟だということだと思います。実際に、早くから働いている同級生に会うと、皆、顔も喋り方も大人っぽくて、いつしか会うのも自分から遠ざけていた気がします。

③地味

※ミーティングで既に言われ、直接言われさらにへこむ。この日、何回も言われる。

④目が死んでいる。

※確かに。目はくりくりしているのになと言ってくれました。(せめてもの救い…)


ここまで聞いて、ひどい人だなと思った方もいるかもしれませんが、高稲さんは、見ず知らずのただの30過ぎの女に、色々なことを言うてくれたわけです。(はるまーく、何言うても全然響かんよな。とも言われました。)

そらショックです。笑

でも、日常生活で上司や同僚に言われてきた嫌味や馬鹿にしたような言葉、理不尽な言葉とは、全然違っているように思えました。

勘違いかもしれませんが、私は高稲さんの愛情だと感じました。

人に言うこともエネルギーがいります。それを見ず知らずのただの30過ぎの女(2回目)に言うてくてることってありますかね?いや、ないですよね?

会社でもちょっとめんどくさい人が居たら、まぁ、言うても聞かんやろうし。と、ほっておくのが普通だと思います。

でも、高稲さんは全部言うてくれました。(もしかして言い足りなかったかな?)

しかも、全部図星。親でも言わないことを指摘してくれました。(いや、地味はおばあちゃんに言われたことあるな…。爆)


◆人生で忘れもしない経験

話が終盤にさしかかった時に、高稲さんは私にとんでもないことを言いました。(もう結構言われましたけど、それ以上です。笑)

私が着ている服を見て、

🤩「まぁ、想定内の服っていうか、保守的だよね」

🐙「・・・(地味の次は保守的)」

🤩「身体のラインが隠れるような服を着ていたら、痩せる必要もないよね。ラインが出るような服着ないの?だから痩せないんじゃない?」

🐙「(おっしゃる通りで・・・)」

🤩「普段買わないような店で、普段買わないような服買ってみなよ🤩」

🤩「で、いつ買うん🤩?」

🐙「え・・・」

🤩「いつ買うん🤩?」

🐙「・・・あ、今日買いま・・・」

🤩「あーー、楽しみやな。買ったら送ってきてな🤩」

🐙「(地獄だ・・・)」

その後、高稲さんと写真を撮らせていただきましたが、私の顔は引きつっていました。(この後、服を買わなきゃいけないことで頭がいっぱい。)


🤩「はるまーくの由来は、ベルマークから来てるんやで!!」

🐙「(いや、もう話入ってこないから・・・)」


🤩「俺はトイレ行ってから帰るからー!じゃあ、頑張ってーー!!」

🐙「(今日一番の笑顔やんか・・・)ありがとうございました・・・」


お気づきの方もいるでしょう。

この日の出来事が濃すぎて、ここで力つきてしまいました。笑

次回、「はるまーく、服を買う」の巻です。お楽しみに👍


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