はるかぜさんのリリースワンマンライブ「向こうへ」Day1が素晴らしかった話
2022年7月16日、静岡県静岡市のLIVEHOUSE UHUで開催された、はるかぜさんのワンマンライブの感想を書こうとしたらとても140字に収まらず、Twitterで書くのを諦めてnoteで書くことにした話です。
はるかぜさんのこと
静岡県藤枝市出身、神奈川県横浜市在住のシンガーソングライター。
ギターの弾き語りをメインに、最近はピアノの弾き語りも。
「めがねでのっぽで緑」がキャッチフレーズ。
最近はamano yasuhiroさんが撮られた柔らかい表情の写真をよく拝見します。とても素敵です。
以前「私の人生を変えた3曲の話」という記事で少しだけご紹介しましたが、私は2019年8月からはるかぜさんの歌を聴いています。
と言っても、生のライブを聴けたのは最初の一回だけ。その後は音源と配信のみでして、今回のワンマンライブも配信で拝見しました。
ワンマンライブのこと
今回のワンマンライブはギター弾き語りあり、ピアノ弾き語りあり、さらにはゲストとのコラボもありと非常に盛り沢山。配信視聴でも本当に楽しかったです。
はるかぜさんの作る曲は表現の幅が広くて、アップテンポのかっこいい曲もあれば、のんびりとした穏やかな曲もあり、思わず涙が零れるような切ない曲もあれば、自然と笑顔になってしまう曲もあり、家族や大切な人を想う曲もあれば、自分をさらけ出すような曲もあり…ワンマンライブだからこそ、はるかぜさんの歌う多種多様な曲たちに酔いしれることができました。
私は特にはるかぜさんの書かれる歌詞が大好きで、いつもnoteに公開されるとドキドキしながら読んでいるのですが、今回のライブでも「歌詞をじっくり読みたい！」と思う新しい曲がいくつもありました。
あとはやっぱりワンマンライブということで、時間の使い方も贅沢だったな、と思います。MCも自然体であまり時間に縛られず、ポンポンと話題が移り変わっていく楽しさがあり、そんな姿を見ると可愛らしいなあと思ったりもしました。
配信のアーカイブは7月30日まで視聴可能ですので、ぜひこの機会に多くの方に観ていただきたいものです。
3rd EP『向こう側』のこと
そしてこのワンマンライブでリリースされた3枚目のEP『向こう側』、既に通販の受付も始まっていて、随時配信も始まっていくようです。
収録曲は「鏡」「いつか」「ノンフィクション」「あなたは青の向こう側」の4曲です。初めてピアノ弾き語りの曲が音源に入りました。
私は通販の申し込みをしましたが、早く聴きたくてうずうずしています。
（2022/7/24追記）
配信が開始されたので聴けました！想像以上に良いEPです！
「ノンフィクション」「あなたは青の向こう側」は比較的新しい曲ですが、「いつか」は待望の音源化。「鏡」は2nd EP『ああでこうで』にも収録されていますが、今回はアレンジが入ってまた違う雰囲気の曲に仕上がっているみたいです。
静岡県藤枝市出身・神奈川県横浜市在住のシンガーソングライター「はるかぜ」の3rd EP。
2022年7月16日、18日の二日間で開催されたワンマンライブ『向こうへ』にてリリースされた。
学生時代に所属していた演劇部でのオリジナル公演『人生作家のドッペルゲンガー』に書き下ろされ、弾き語りの音源もすでにリリースされている「鏡」、はるかぜとしての活動初期に制作された楽曲「いつか」はボカロP・タカヒロをアレンジャーに迎えて収録。愛する人との何も起こらない日々を大切にしたいという想いを綴った「ノンフィクション」はピアノ弾き語り、はるかぜがとある小説に勝手に書き下ろした「あなたは青の向こう側」はギター弾き語りで収録。
編曲された音源・ピアノ弾き語り音源・クラシックギターでの弾き語り音源がそれぞれ初めて収録されたEPとなっている。
試聴はYouTube、購入は公式通販へ。
（2022/7/24追記）
各配信サイトでも配信がスタートしています。
結論
ワンマンライブ素晴らしかったのでアーカイブ残っている間に観てください。
3rd EPもすごく良さそう。早く聴きたい。実際すごく良かった！みんな聴いてみて！
#がんばれはるかぜさん
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