「結婚っていいですか？」

お久しぶりになります。晴季です。

43歳、出産予定日まで約1か月、産休に入っております。

お休みに入り、のんびりするかと思いきや、
つわりがないのをいいことに、
図書館行ったり（めちゃ過ごしやすい故、いつも大人気で席取りが大変）
ベビードレス編んだり（出産前には完成予定）
オンラインでセミナー受けたり（いろんなこと学べるって素敵）
幼児教育の教材チェックしたり（自分が学んでる気分）
株のチェックしたり（まだまだ勉強中）
速読の勉強したり（倍速の音声聞いてると、脳みそかき回されてる感覚になる）

めちゃめちゃアクティブに動いてました。

ここで投稿しているというは
ようやく落ち着いたのかというと
そういうわけでもないです（爆）

でも、
いい加減書こうと思っていることの為に、
いい加減舞い戻ろうと思った次第です。

「結婚っていいですか？」

産休に入る最終出勤日にお昼を食べた後、
同じ課の新入社員（20代女子）に聞かれました。

おいおい。

結婚の良さを聞くならいざ知らず、
「結婚はいいものかどうか」を新婚に聞いて、
結婚なんてするもんじゃないよという答えが返ってくると
思うんか。
（せめて、結婚3年以上のベテランに聞いてくれ）

と思わず突っ込みたくなりました。

よくよく聞いてみると、
恋人ができたことがないこと、
周りが結婚しだしたのを見てアプリをはじめて、
何人かとあって見るもピンとこずにやめてしまったこと
などから、
恋愛や結婚に対して明確な願望がない様子。
それゆえの的外れな質問になってしまったようです。

まあ、それなら仕方ないよね。
20代だしね。
昭和時代の20代ならともかく、
今の20代は選択肢がいっぱいあるしね。
（婚活界の20代は無双とばかりに、婚活に打ち込む子もいるけどね）

それでも、わたしに聞いてきた時点で、
それなりにあこがれはあるのかなと思ったので、

「人によると思うけど、
わたしの体感で言うならば、
めちゃめちゃいいよ」

と、正直に伝えました。

答えは、いいに決まってる

経済的安定
誰かといる安心感
共有する楽しみ
愛情を向ける対象のいる喜び
愛情を向けられる幸せ

結婚に感じる利点はいろいろあって、
どれが正解かは人によって違うけれど、
わたしは結婚して、思った以上に結婚の良さを体感している。

大切にしてもらっているなと思う時や、
喜ぶことをしてあげたいと思う時

ひとりでは味わえなかった
何かを共有する時間や
一緒に体験する楽しみ。

経済的な面も
一人でいる時より格段に心強い。

なにより、
自分を隠すことなく
心を偽ることなくいられる相手がいる。

良いところもダメなところも受け入れられる
相手がいる。

そのことがなによりも嬉しい。

ずっと自分が出せなかった

元々のわたしは、
ずっと自己肯定感が持てなくて、
経済力にも自信がなくて、
自分をさらけ出すなんて到底無理で。

婚したいとか思いながら、
結婚に対してのイメージはネガティブ強めだったし。

そんなメンタルでやっていた頃の婚活は、
本当にやばかった。

自分に起こる現象はすべて自分が引き寄せているというけれど、
自分が培ってしまった自己肯定感の低さやネガティブから目を覚ますために、
本当に多くの障壁（やばい男性）が
わたしの前にやってきた。

そのことに気づけなかった頃は、
どんだけわたしには男を選ぶ力がないんだろうか。
もうこれは、結婚するなってことなんじゃないだろうか。

そんな風に思ったりもした。

（自分に自信がないと、自分を責めるか相手を責めるかの
どっちかになる）

そんなわたしが
自分の為に行動できるようになって
本当にやりたいことにチャレンジできるようになって、
結婚も出産も叶えられるようになって。

心から幸せだし、
これからも幸せだろうと思う。

幸せな４０婚をするために

婚活界では終わっていると言われる40代で、
これだけ幸せを感じられる相手と結婚をして
子供まで授かっちゃったわたしは
本当にラッキーだったと思う。

とはいえ、この状況を作り上げたのは、
ただのまぐれではなく、
確実にわたしのおかげだとも思っていて。

思考回路を変え、感情をとらえ直し、
変わるための行動を自分に許したから
今の幸せに辿り着いた。

ちなみに、結婚も子供もなかったとしても、
今のわたしなら、
ちゃんと幸せを感じることができるとも思っている。
（幸福に制限はないと知っている状態）

それでも結婚したのは、
純粋に幸せな結婚を味わってみたいと願ったから。

そう。
40代からの幸せ婚は叶えられる。

ダメダメ婚活からの脱却と幸せなパートナーシップ

そうして今、自分が味わっているからこそ思うのは、
この幸せを結婚をしたいと思う全ての女性
とりわけ40代以上の女性にはぜひ、味わってほしい。

折角生まれてきたんだから、
最高の幸福体験をしてほしい。

その為に、わたしがいかにダメダメな婚活（というか、ダメダメな思考回路）だったかをカミングアウトしつつ、
そこからどうやって脱却したのかを
自己啓発やコーチングも交えて小説に書こう。

と、何度となく書いているので、
いい加減本気で書きます。

内容的にきわどいなという回は、
有料にするかもですが、
とにかく、書きます。

あと、結婚って結婚して終わりじゃなくて、
その先のパートナーシップが本番なので、
幸せな結婚に辿り着いた先のパートナーシップのことも
実体験を交えて記事にしていこうと思います。

という決意を書き終わったので、
今回はこれにて失礼いたします。