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既婚、妊婦で迎えた44歳の誕生日。こっから本番。

深夜に失礼。晴季です。

婚活七福神UPとか、いろいろやろうと思ってたのに、
あっという間に一日が過ぎてしまいました。

四方八方からの誕生日お祝いに対応するので忙しくて。

というのは、まったくの嘘ですW
(母からは電話貰いました)

44歳の誕生日でした。


とはいえ、誕生日ケーキもプレゼントも既に完了済み(写真のケーキは数週間前のもの) 
いつもの火曜日と何ら変わりありませんでした。


わたしの誕生日も大事ですが、
お腹の赤ちゃんの出産予定日が22日なんで、
当日に祝えるかどうかわからなかったもんで、
誕生日ケーキもプレゼントも前倒しにしたんですよね。


なんなら、誕生日の前日は、
旦那さんが超残業で日付変わる直前に帰宅して、
さらに当日祝うどころじゃなかったし。
(さすがに、翌日の午前中は有給充てて休んでました)



でもですね。

深夜に遅すぎる晩御飯を食べる旦那さんが、
日付が変わった頃に、

「誕生日になっちゃったね」

と笑って言ってきて、


この何気ない状況も
独りだったらなかったんだなー

と不意に思いましたね。




大切な日は妥協しない。


わたしは社会人になってすぐからずっと独り暮らしをしていたので、
誕生日当日は、子供の頃は親、社会人になってからは友人と過ごす以外、基本、夜は独りで過ごしてました。
勿論、クリスマスも。
イベントの為に、彼氏を作ることも、期間限定の相手を探すこともしなかった。(婚活中、一度だけタイミングが合って、婚活相手とクリスマスにデートしたことはあったけど)


その場限りの人で、自分の大切な時間を紛らわせるのは嫌だったから。
大切な日こそ、妥協はしたくなかったから、むしろ、堂々と一人でいることを選びました。
(わざわざ公言はしなかったけどW)


そんな現実を寂しいと思ったことはないし、
そんな自分を不幸だとも思わなかった。

(クリスマスなどの街中が賑やかな時は、
若干、独り身が身に沁みたけどW)




今の旦那さんと誕生日を過ごしてみて。



そんな風に今までは
わたしがわたしを一番大切に思っていたから
納得して一人で過ごしてきたけど、
(もちろん、親や友人に大切にしてもらってるのは重々承知)
これからはもう一人、わたしを大切にしてくれるパートナーと過ごすことができるんだ。

すぐそばで誕生日を過ごしてくれる人がいるってのも、なんかいいな。

っていうことがよく分かりました。


来年はもっとすごい誕生日に


来年は、ちっこいのが増えて、さらに賑やかになるわけで。


43歳もすごかったけど、44歳の年も
更にグレードアップした年になること間違いなさそう。

なんなら、こっからが本番なんじゃないかと思うほど。


もっともっと自分を活かして、
この人生を輝かせたい。


結婚や出産だけではなく、
(結婚や出産は幸せの最終形態ではなくあくまで過程)
いままででは考えられなかったことも
どんどん叶えていきたい。


そして、
同じように自分の野望に突き進む40代をたくさん増やしたい!!



そんなことを本気で考えた誕生日なのでした。




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