大学生活残り10か月でnoteを始めた理由

ほんのちょっと前に大学に入学したばかりと思っていたら、
気づくと残りの大学生活は10か月になっていました。早いですね…

大学生活最後の悪あがき、みたいなもので最近noteを始めてみました。
今日は、私がnoteを通してやりたいことについて話したいと思います。

私がnoteを始めてみようと思ったのは、以下の理由からです。⇊

・絶対差が欲しい
・自分を発信したい
・人と繋がりたい

まずはじめに…

・絶対差が欲しい

noteを始めた１つ目の理由が、絶対差をつくるためです。
絶対差…中学校か高校の数学で習ったような気がします。

数式で表すと｜ｘ－ｙ｜

ここでは数学の視点ではなく、私が本を読んでいて出会った意味で話します。（数学的に見てもわかりやすいかも…でも苦手なのでパスで）

その本の中では、このような意味で使われていました。

絶対差：知識や経験の積み重ね
比較差：量や価格

ブログや日記など長年にわたってコツコツと積み重ねてきたものは、後から始めた人に越されることは決してない、絶対的な差を持っています。例えば、私は3年前から日記を書き始めましたが、私よりずっと前から日記を書いているおばあちゃんに日記で追いつくことは決してないです。

それに対して量や価格などで比べる比較差は、後から始めた人にどんどん追い越されてしまう可能性があります。例えば私が読む本の冊数ならば、おばあちゃんが今まで読んだ本の冊数に追いつく可能性はあります。

結局は、

コツコツ積み重ねていくことが大切。

ということだと思います。

今更あたり前なことかもしれないけれど、コツコツ何かを続けることは絶対差を生み、自分の自信に繋がります。

心配性で、すぐに自信を無くしてしまう私だからこそ、比較差に加えて絶対差を持ちたいと思い、noteを始めました。

noteを始めてみて、中学生や高校生でもnoteを書かれている方や長年noteを書かれている方がたくさんいらっしゃることを実感しました。とても素敵なことだと思います。私もその世界への仲間入りをさせてください！

・自分を発信したい

2つ目は、自分を発信したいという理由です。自分が普段考えていることを自分の心の内にこっそりしまっておくのではなくて、外の世界にパアッ～と発信してみたいなと思いました。

自分の中の小さな悩みや、嬉しかったこと、将来への期待と不安、世の中のこと…etc　せっかくSNSが普及した発信しやすい時代に生きているのだから、自分の言葉を発信することに挑戦してみようと思いました。

ずっと江戸時代とかそういう時代に生きたかったな、とか考えていたけれど、考えても絶対に不可能なことなので、思いっきり令和らしく生きたいと思います。

発信する内容は、

・農業バイト、研修のこと
・大学の研究のこと（農学部で卒論真っただ中です…）
・将来のこと
・山のこと（登山もキャンプもスキーもスノボも大好きです）
・本のこと
・もやもや～していること

だいたい今思いつく限りではこんな感じです。

私はよく周りの人から、「ほわほわしてるね。」とか「天然だね。」と言われることが多いです。（私としては、「しっかり者の頼れるやつだな。」みたいな人になりたいです…。どうしたらなれますか。）

周りからは、”ほわほわしてる人”と思われているかもしれない。けれど、自分の意志、軸はしっかり持っている方だとは思います。誰かに何かを伝えたい、と思うことがよくあります。

そういうメッセージをこのnoteに託していこうと思います。

・人と繋がりたい

最後は人と繋がりたいという理由です。

noteのように、サラリーマンや学生、フリーランスの方など様々な分野の方が、日々考えて文章にしたものを読める場って、とても貴重だと思うんです。

私は農業に興味があるので、よくキーワードのところ”農業”なんて打ち込んで検索します。すると、日本中の農家さんが書いた文章がヒットし、それらの文章を読むことができます。

自分が将来やりたいことを先にやられている先人の話を聞けることは、とてもためになります。面白いです。

そういった農家さんと繋がりたい、という思いがあります。

それと、もう１つ。私も将来農家になりたいと思っているのですが、私が考える農家のビジョン（のちのち投稿します）に共感や興味を持って下さる方と繋がりたいと思っています。

大学生になってから特に実感するようになったのですが、人と人との繋がりやご縁ってとても素敵だなと思うんです。大学生になって、たくさんのそういうご縁に恵まれました。

そういったご縁を大切にしたいなと思っています。

私がnoteを始めた理由はこんな感じです。長々と分かりづらい文章を読んで下さりありがとうございます。

現実では消極的な自分ですが、noteでは違う自分、積極的な自分で頑張ってみようと思います。