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資格の意味を考える

最近 バタバタしていて 随分 noteから遠ざかっていた気がする。

先日 とあるボランティアで会計決算事務を任された。
普段の仕事は友達のお店の経理事務をやっている。
経理事務といっても 最終段階の決算は 税理士さんにまる投げ💦

そんな私が 税理士さんばりのことをやることになったのだ。

一応 私は 約40年前に 簿記1級の資格を取っている。

しかし

就職したのは あまり簿記とは無縁の銀行だった。
そして 複雑な簿記をそこまで使うことなく40年。

すっかり 忘れている。

睡眠時間を削って頑張ってみた。
私の意地だったのかも知れない。
でも 最終的には ダメだった。
そして 途中で お返しした。

資格ってなんだろう???
資格を取る為に ほとんど まる覚えをしてのぞんだ試験。

履歴書に資格を書く欄があるけれど 使えない資格を書いても意味あるのだろうか?

と言う訳で 「簿記1級あるんです」と口が裂けても言えないな〜と言うことを
40年以上も経って身にしみて実感した出来事であった。
(早く、気付けよ〜と言う声が脳内をチラホラ😅)

自分の無能さを この年になって思うけれど 『情けないな』と思うより
40年間 張り詰めていた心がとき離れた瞬間だった。
ありのままの自分でいいんだ〜!!

私の中では珍しくもある
おたまじゃくし

家庭菜園用に雨水を溜めている衣装ケースに アマガエルが卵を産んでいたみたいだ。
子どもの頃は あぜ道とかで見かけていた気がする。
懐かしい!!
蛙は苦手だけれど 久々に見るおたまじゃくしに 子どものように感動😅

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