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【発達凸凹】明るいニート生活の娘〜続編〜

ニート生活3ヶ月目に突入の娘。
今が 今までの中で 一番 幸せな時間かも知れない😅

何しろ、3年間 仕事を頑張って来た娘は ニート生活でも 10ヶ月間(発達凸凹なので)は失業保険が入ってくる。
気をつかわず、お金が入ってくるんだから、うらやましい😅
その間 ハローワークに通いながらの生活。
先日 2回目のハローワーク。
担当の相談員さんが「 前より 元気になって来たね」と言った。

そうかも知れない。

仕事を辞めた当初は 自分の欲しい物を買いに行く時でさえ
一人では行けず、父さんがいる時に 買いに出かけたりしていた。

しかし・・・・

昨日は私が仕事から帰ると娘は一人で どこかへ出かけた様子。

町まで出るにはバスに乗って行かなければならない。
しかも 我が家は急な坂道の上に家がある。
バス停までは坂道を歩いて10分。下りはいいけれど上りが大変なのである。

そんな中 2度も出かけたらしい。

家電量販店でケーブルを間違って購入したらしく 「またまた 買いに出た」と
言っていた。
バスを降りてから 家電量販店までも かなりの距離がある。
そこを2往復。自分の興味があることは しんどくないみたいだ。
久々のいい運動になったようだ。

最初は 引きこもってしまって 昼夜逆転になったらどうしよう。
と思っていたけれど 愛犬(海)が容赦しない。
朝からワンワン、吠えて おこし。お昼もワンワン吠えまくり😅

それに私自身も 持病が出て 動けなくなった時 娘に料理を手伝ってもらえるから
少し、助かると言えば助かる・・

このまま、女の子だから 家事手伝いでもいいんだけれど 親亡き後のことを
考えると 娘が 少しでも 居心地のいい職場に巡り会えるといいなと願う。

そうそう、娘は発達凸凹特有の 症状がチラホラ見え隠れしている。
でも 料理だけは なんとか出来る。
それもこれも、不登校だった中学時代の児童支援の先生達のおかげである。
そのことについては 『記憶の記録』で書いていくことにする。



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