【超有益】余白のある時間を習慣にする
こんばんは!
ともです。高校教師をしてるのですが、夏休みが終わってきてしごとが始まってきたのでnoteの更新が遅くなりました。なんとか続けていきたいので、これも継続して習慣化したいと思っています。
このnoteでは「アートリテラシーを高めて豊かな人生を目指す」をテーマに発信をしています。
アートリテラシーとは?という方はこちら↓
今日は『余白のある時間』を大切にするという習慣を提案したいと思います。
エラそうに言っていますが、正直自分も実践できているか微妙です。ただ少なくとも意識的に余白の時間を作ろうと意識しております。
『余白のある時間』があるとどんなメリットがあるか
・余裕が生まれる
・優先事項を整理することができる
・メンタルケアになる
・マインドフルネスが高まる
・雑事に心を乱されない
・雑用を断る理由になる
というメリットがあります。
デメリットは
最初のうちは罪悪感がある・・・
くらいです。
ほぼメリットしかないですね。
ただ、予定しておくか、かなり意識していないと『余白のある時間』を確保することは難しいです。そこが難題ですね。
私もついTo Doをこなすことに精一杯になり忘れてしまうことがあります。
!注意点!
『余白のある時間』は、遊びの時間ではないです。
読書の時間・・・にしてもいいのですが、ビジネス本を速読!うおー!!とかやってるとそれは『余白のある時間』ではないので控えております(笑)
もちろんゲームなんかも❌
ただ何もしないというわけではなくて
週の予定を立てたり、日記を書いたり、絵を描いたり、詩を読んだり、有酸素運動をしたり、できる人は瞑想したりと自分の内側と語らうような『内省の時間』にすることが大切です。
そんなの忙しいんだからムリ!ムリムリ!!!
という声が聞こえてきそうですが、忙しい方こそやるべきだと私は思います。
実際にこうした『余白のある時間』を確保している経営者や偉人は少なくないと聞いています。(実例はあとで追記します)
なぜやるかというと
・余裕が生まれる→ブレない、自信があるように見える
・優先事項を整理することができる→無駄を省き重要なことに集中できる
・メンタルケアになる→精神が安定する
・マインドフルネスが高まる→生産性向上
・雑事に心を乱されない→優先事項が決まっている
・雑用を断る理由になる→時間が作れる、次の『余白』を生み出せる
これは、やらない理由がないと思います。特に忙しい方は余白の時間を作るためにも徹底的に予定を管理しておくといいですね。
私も年間計画、週間計画、当日計画と細かく予定を立てて、イレギュラーな用事や雑事は断る、欠席するなどするようになりました。
これは話題の本で
「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」
この本の中にも出てくる考え方です。
もし、考えたこともなかった!という方は一度試していただきたいと思います。案外と時間が時間を生み出すようになる気がしてます。
私も仕事が始まるこの時期だからこそより意識していきます!
ではまた!
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