見出し画像

自分に【投資】感性を研ぎ澄ます

おはようございます。

最近SNSをフル活用し始めたので生活リズムを保つのに苦労しています。SNSって自分の時間をあっという間に溶かしていきますよね。なのでいくつか対策をまとめたので参考にしていただければと思います。

タイトルの投資とは時間のことです。自分の時間単価を高めるためにも効率と生産性を高めて、時間を作り学ぶことや楽しむことに時間を投資していきたいものですよね。

朝、起きてすぐSNSを開かない

まず手始めにこれだけでもやれば、かなり生産性が戻ってくると思います。試してみると十分効果あると思います。

朝はスッキリした頭でnoteやブログを書くなどクリエイティブな仕事をしましょう。終わったらSNSを開くといった『ご褒美』みたいな感覚にしてみるといいかもしれません。

寝る前1時間はスマホを使わない

先日マコなり社長も言ってましたが、寝る前1時間は本を読むなどして気持ちを落ち着けていくといいですね。ブルーライトによる刺激も睡眠の質を下げます。夜はSNSで営業しなきゃという人もいるので仕事柄難しい人もいるかと思いますが。。。
個人的には読む本もビジネス系の刺激の強い本よりは小説や詩集、画集のほうがよりよいと思っています。特に画集はアートリテラシーを高めてくれるのでおススメです(ポジショントーク)。

やらないことリスト

これはgoogleのマネジメントをしていた「ゼロから“イチ"を生み出せる!がんばらない働き方」ピョートル・フェリクス・グジバチ(青春出版社)の提唱する考え方です。

To Doリストを捨てて、やらないことリストを作り無駄を省く。
私も実践し始めて実感したことは、「会議に出ない」「既読スルー」「関わりたくない人はブロックor避ける」こんなことしてたら怒られるか嫌われるんじゃないかなーとか思っていましたが、案外怒られない(笑)

おかげで実践から1月も経っていませんが、5つくらいの会議に不参加、連絡や無駄な返信にエネルギーを使うことが無くなりました。
そのせいで起きたトラブルや不都合なことは・・・びっくりするほどありません。もちろん会議の後は資料読んだり、同僚に様子を聞いたりします。でもそんなの会議のストレスや時間に比べたらほんの僅かです。

ほかにもメディアごとに細かい対策はあるのですが、さらにニッチな話になってしまうので今日はこの辺で。

私は日常の生活の中で『余白の時間を作る』ことを心がけて、自分の中の原則に加えています。この余白の時間では、詩を読んだり画集を見たり絵を描いたりといった自分を癒すという行為を取り入れています。
こういった行為は最近話題のマインドフルネスにもつながるものだと考えています。

それではまた!

いいなと思ったら応援しよう!