雑記5

ネタが尽きたら雑記を書く。これ恒例にしようかな。
いつもなんか氏らの歴史ネタをサクッと書いちゃうんですが、ちと仕事が立て込んでたりで書き溜めたのが尽きかけてきたので箸休め的な雑記。

普段音楽はお気に入りのリストを適当に流してたり、好きなミュージシャンのアルバムをYoutubeMusicで聞いてるのですが、これだと変化が余りない。
どうやら人間は老化すればするほど新しいことに取り組まなくなってく生き物だというじゃないですか。老化=保守思考加速。
特に音楽に対しては顕著にその傾向が現れるらしく、自身が若かったころに聞いてた音楽を繰り返し聞いてしまうそうな。その話を聞いて以降は私の心に常にイエローシグナル灯ってる気がしてドキドキ。これが老化。

これじゃあいかんと5年ほど前からはとりあえず「日本の人気曲100」みたいなランキングを上から順に流して、なるたけ新しい楽曲に触れるように努力してる。
そうすると見えてくる最近の流行り。BPM速めで一音に多数の歌詞を詰め込む曲が多い。
最近はタイパタイパで少しでも時間を削ろうという考えが巷に溢れかえってるとは聞くものの、音楽にもその波が・・・?

ただYoutubeMusicって多分に偏りがあって、あれ聞いてるの一般人寄りではなくいわゆるオタク寄りな方々が多い気がする。ランキング上位の楽曲がそういうのばっかで結局偏るじゃんっていう。
それでも自分の青春時代に流れてた曲ばっか聞くよりは老化も抑えられるかしら?と一日一曲は最近流行りの知らない曲を聞くようにしてる。

そうすると『自分の好きな楽曲の傾向』見えてくる。
私gた好きなのはジャンル問わずで「多彩な音が溢れる曲」
そう理解するとなるほど、と思う点が見つかる。
そういえば私の若いころはユーロビートとかレイヴとかトランスとかばっか聞いてた気がする。

学校の休み時間に携帯電話の三和音で流してパラパラ練習してたのが懐かしい。たぶん今でも踊れる。

メインカルチャーならラヴェルとかモーツァルトとか好き。こっちは今でもよく聞く。

そんな中で最近の一推しは『花冷え』っていうバンド。
ジャンルとしてはガールズラウドパンクバンドになるのか、スイッチオンオフしたようなスクリームとキャピ声の差が激しくて好き。

ギャップ萌えってこういうのを言うのかもしれない。楽曲も超カッコいいのでオススメ。

最近じゃ無いけど推しは『Fear, and Loathing in Las Vegas』

Minamiに憧れていつも黒服着てるといっても過言じゃないくらい好き。
ただ私にはタッパが足りないのでMinamiにはなれない、残念。

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