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甘える口実

9月5日、親子スキンタッチ教室オンラインを開催しました。スキンタッチって、家で有るもので家族の健康の底上げできるスキンシップのこと。

「スキン」って言っているくらいなので「肌」

「タッチ」って言ってるくらいなので「触れる」

その触れるものが鍼の代わりのスプーン・歯ブラシと、お灸の代わりのドライヤーなのです。


小6の甥っ子が、この夏に川遊びの後、食欲がなくなって体調が悪くなってしまったのです。いつものなら平らげる天ぷら定食の天ぷらを残す甥っ子。その日小児はりを持ち合わせてなかったので、どうしようかな〜と悩んでいたら!

「ドライヤーがあるじゃないか!!」

と思い出し、義実家に行き早速ドライヤーでお腹や腰、ふくらはぎをスキンタッチしました。やっている最中からだんだんと笑顔を取り戻し、最終的にはお持ち帰りした天ぷらをペロリと平らげてしまうほど快復!

その後、義姉の話によると、なんだか調子が悪いと「スキンタッチやって〜」と言ってくるそうです!そして松浦は思いました。

「これって甘える口実になるんじゃないか?」と。

まだ3歳息子、小1の娘たちはしっかりと甘えてきてくれます。「抱っこ〜」だったり「ギュ〜」だったり。
▷▷これが中学生だったりしたら、、いうかな?
たぶんいわない。 (たぶん)

でもお母さんに甘えたいことあると思うのです。形は変えてでもね。そして肌に触れるということは幸せホルモン「オキシトシン」が出る。

子ども同士、肌と肌が遊びでもなかなか触れ合うことが出来ない昨今。家でのスキンシップに是非取り入れていただきたいです。

リクエスト開催受付中です!▷89haru@gmail.com

Facebookページでも動画あげています。
「岐阜スキンタッチ会」


ちなみに、親子でやるより、 
夫婦でやるのをオススメ!
だからトップ画像は男女のイラストなのです(^^)

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