駆け出しUIUXデザイナーの苦悩

駆け出しUIUXデザイナーをしています。

駆け出しUIUXデザイナーの苦悩

駆け出しUIUXデザイナーをしています。

最近の記事

駆け出しUIUXデザイナーがGoogle UX デザイン プロフェッショナル認定証を取得を目指して頑張っている話 その2(Coursera)

コース3が完了したのでそのまとめをここにしておこうと思う。 全部で7コースあるうちコース1とコース2では、UXデザインの基礎、制作するモバイルアプリのテーマの決定、それに基づいたユーザリサーチ、エンパシーマップやユーザージャーにマップの作成、などなど、「誰のどんな課題を解決するアプリを作るか?」を整理してきた。 コース1とコース2で深掘りしてきたターゲットユーザと彼らの課題を踏まえてコース3では、「ユーザのこの課題をどうやって解決するか?」を実際にFigma等を使って手を動

    • 駆け出しUIUXデザイナーが最近思うこと

      彼は午前中は睡眠に使いたいだろうから、少し余裕を持たせて14時の集合にしよう。 集合場所は茅場町。彼の家から30分以内で到着できる。落ち着いた街だけれど、実は雰囲気の良いカフェやレストランが多い。歩けば日本橋、東京駅にもすぐ出れる。 14時集合だと、お昼を食べ損ねているかもしれないので、満足感のある軽食が準備されているコーヒーショップを調べておく。お腹がひどく空いている場合のオプションとして、ハンバーガーショップも調べておこう。あまり選択肢が多いと選択が面倒になるので、さ

      • 駆け出しUIUXデザイナーがGoogle UX デザイン プロフェッショナル認定証を取得を目指して頑張っている話 その1 (Coursera)

        転職して5ヶ月が経過した駆け出しUIUXデザイナーです。 新しいベンチャーな職場でのデザインというか、調査というか、仕事の進め方というか、デザインの領域を圧倒的に超えた業務に日々(まあ楽しくも)悪戦苦闘し、帰宅後にはどうぶつの森へと日々現実逃避している今日この頃。 今日はCourseraというオンライン学習サービスでゲットすることができる、Google UX Design プロフェッショナル認定証の話について書き始めてみる。 このプログラムの受講をしたきっかけは、純粋に、

        • 駆け出しベンチャーデザイナーの苦悩

          駆け出しベンチャーデザイナーです。 これか、噂のベンチャーの苦悩はぁ、、 なんてことがあったので書いてしまおう。 今回ご紹介する苦悩は、「部署ごとに頭の中の前提が多分違いすぎてびっくり事件」について。 私「Aの根拠を持たせるために、Bを調べないとですよね」 🐸部署(私ココ)「そうそう、B調べていこう。」 🐻部署「いや、Cを調べるべき。」 🐼部署「Bは掴むことできないのでは?そもそもBって何?」 結論「停滞」 能力が異なる集団は魅力的だけど、 そりゃ違う人が集まったら

        駆け出しUIUXデザイナーがGoogle UX デザイン プロフェッショナル認定証を取得を目指して頑張っている話 その2(Coursera)

          駆け出しUI/UXデザイナーの苦悩

          とあるアプリをデザイナーとして作っているのだけれど、進行が行き詰まっている。 結構しんどい。 しんどいぞ。。 その理由を下に整理してみる。 1-8つ程度の要件があるけれど、その中のどれを最終的に実施するか見えていない。 しかしながら、そのうち2つの要件は確実に実装が決まっていて、先にデザインを作らなくてはいけない。 その要件定義のためには専門的な知識が必要。デザイナーとして要件定義から参画できるのはありがたいが、正直判断がつかない。 要件定義されたものも、される

          駆け出しUI/UXデザイナーの苦悩