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インナーマッスルを読み解く

日常のちょっとした気づきをシェア♬

先日、「インナーマッスルを読み解くyoga」を開催いたしました♬

レッスンにご参加していただきました皆様との空間が、とても心地良いエネルギーに満ちていて幸せを体感した時間でした!(^^)!

レッスンでお伝え出来なかった「インナーマッスル」について今回はYoga的視点から詳しく紐解いていきたいと思います☆

☆インナーマッスルを効果的に鍛えられるYoga

インナーマッスルを鍛えることで得られる効果は大きく3つ!

①姿勢の改善

インナーマッスルは身体の内部にある筋肉です。大きく分けて骨盤底筋群腸腰筋大腰筋腸骨筋)・横隔膜が主要な筋肉☆

人間が4足歩行から2足歩行となった大きなポイントは「骨盤の前傾」です。サルは骨盤が前傾(骨盤が前に倒れること)しなんですよ~骨盤が前傾するのは人間のみで、これが出来るからこそ腰痛が人類の宿命といわれていて…いいのか悪いのかという話ですが(笑)

この骨盤の前傾には腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)が大きく関係しています。特に大腰筋は上半身と下半身をつなぐ大切な筋肉です☆

だからこの筋肉が働くことでしっかりとした脊柱のS字曲線が保たれるわけです☆

でも困ったことに、この筋肉って衰えやすいのです!なぜか?

神経の通り方の違いでなかなか意識して動かせないからなんです☆

では、この鍛えにくい筋肉を活性化するためにはどうしたらいいのか?

・ゆっくり時間をかける

・呼吸を深くする(有酸素運動)

・反復練習する

・緊張するのではなくリラックスする

・お腹を柔らかくする

これを意識しながらYogaのアーサナ(ポーズ)を取るだけでも効果は断然上がります♪

②消化機能の向上

インナーマッスルは身体の奥に位置しており内臓に一番近い所にあります。
つまり、インナーが働くことで腸が刺激されるわけですね!

腸と脳の関係性が最近では科学的に証明させています。

免疫細胞の60~70%は腸に存在しているのと、脳内ホルモン分泌に必要な信号も腸から出されています。

③精神的安定

腸内環境で私たちの体調や思考は作られているのです☆
そう考えるとインナーマッスルを鍛えることで姿勢が良くなり、腸内環境も整って、最後に心もすっきりクリアになるっていうメカニズム素敵すぎませんか⁉︎
いいことだらけですね(●´ω`●)

Yoga哲学にもつながるインナーマッスル♪
肩凝り、腰痛、便秘、気分がスッキリしない、姿勢にお悩みの方!
是非、色々な視点からインナーマッスルを活性化して、身体も心もすっきりしてみませんか?

またYogaクラス開催いたしますのでご興味ある方はメッセージお待ちしています☆

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#土台作り


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