企画とわたし

ちょいちょい企画することが増えた、今日この頃。え?突然なんの話ってなりますよね(笑)
わたしは、とあるコミュニティに参加してから企画することが始まりました。それはつまり、クリエイトできるのは想像することだということ。企画は過去経験と妄想が大事だなぁと思った件について語ります。

これまでの自分は同調し、個性を隠すようにしてきた感。バリバリある。
会議という名目のわけのわからない時間浪費問題は、ほんと困りもん。
定例は、テキストで十分すぎることに気づいてほしい。
フィジカルで重要なのは同志だけ。
とまぁ。。会社員に不満あり。
ライスワークってやつです。

何かを創造することが苦手なので、アイデア出し係として参加している感じです。そんな企画を考えるポイントは、サプライズ性と調和性。
一定のコンセプトがある中で、ここにこれを置いたらどう?これをやるならついでにアレもやったら?みたいな妄想が具現化していきます。
あ、妄想癖の始まりです。
総合的に作品のようなイメージでそのイベントや企画が盛り上がれば、良しだし。反省点や課題が見つかることも、ムシロ楽しんだりします。
わたし変ですか?w

そういえば…。
幼少期は一人で遊ぶことが多かったと思う。記憶にあるのは雑木林に基地(トム・ソーヤの冒険にでてくるハックルベリー・フィンに憧れていた)つくったり、家業は小売店経営をしていたので、空き段ボールで遊んだり、段ボールの家を作ったりしてた。
多分、一人の空間が欲しかったんだと思う。

一人になりたい欲求は、高校を出てすぐ叶う。
進学をキッカケに東京で一人暮らしを始めたこと。サイコーな気分だ。時間も人も気にしない(おかげでサボり学生でしたけど。。)一人は、確かに寂しいですけど考え事するには、良い環境で、何かに熱中することが絶えない学生生活だったなぁ。あの頃にもどりたい。

そんな一人空間を求める自分でも、友達や同じ楽しみをもつ仲間だけは大切にしていましたね。なぜか居心地が良いから。大人になってサラリーマンになった今同じことを思いだしたので、文章に綴ってます。

企画自体は、プロからみたら「しょーもない」って思われる内容だけれど、明確に違うのは
・「短期スピード勝負」で実践しちゃうところ。
・秒で動くことの意識が重要ということ。
・過去事例も稟議もない、から突き進むしかないWeb3コミュニティであること
共有できる仲間の存在は、新しい企画を想像するに最重要なことだと思いますね。

採用、不採用含め企画や案出しは、今後も継続していきますね。そのとき感じたことや体験談などもこちらに書き出せたら良きかもです。
ではでは~。

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