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賃貸マンションの退去作法

最近、関東の賃貸から関西に引っ越したんだけど、そのときの話。

賃貸の退去って緊張しますよね。
修繕費がどれくらいになってしまうのか不安でした(((=ω=)))ブルブル

結論、しっかり事前準備すれば全然問題なし!でした。
(管理会社の性格次第でもあるかも)

まずは、両学長のお金の大学の退去についてのお話でしっかり予習!

いままで何回か引っ越してきたんだけど、
「国交省ガイドライン」なんて言葉、はじめて聞きました(@_@;)

国交省が方針を定めないといけないくらい、賃貸退去トラブルが多かったんやね。。。

その他、いろいろネットやYou tubeなんかをみて学んだことは以下の通り。

国交省ガイドラインの把握。
→わざとじゃない汚れや、経年劣化は大家負担。
→壁紙クロスの責任範囲はしっかり詰める。

・ある程度は自分で補修・清掃しておく。
→貸していただいたのですから最低限しっかりと!

・ほんとは入居時に写真を撮っておけばよかった。
→とはいえ、ここは貸主の責任もあるかなと思います。
今回の引っ越しでは、管理会社から入居前の写真の提供がありました。

・入居時の契約書を熟読
→ここに特約で「クリーニング費〇〇円」と書いていれば、この支払はほぼ確実、こちら側の負担になります。

・できれば立ち会わない
→まさかの立ち会わない選択肢(笑)その勇気は出ませんでした。。。

・修繕費用に納得いかない場合はサインしない
→サインをした時点で、納得したことになってしまいます。

しっかり予習し、緊張の退去立ち合いに臨みました!

ところで立ち合いの時の照明について疑問ではないでしょうか。
だって、荷物をすべて引っ越し業者に持って行ってもらって、すっからかんの状態で立ち合い検査を受けるわけなので、照明がないのです。

「暗さを利用して、壁紙の汚れがばれませんように・・・」

なんて卑怯なことを考えておりましたら、
立ち合い業者の方が、しっかり電灯をもってきてこられました(笑)

業者の方も
「国交省ガイドラインもあるので、お互い納得する形でやりましょう」
との宣言をいただき、謎の安心感(*'▽')

少し、壁紙の汚れがあるということで、
子どもの落書きみたいなものが10cm^2程度。

(あ~・・・めっちゃ掃除しても取れなかったやつ・・・)

ここは(天下の)国交省ガイドラインに則って、最低限の交換面積だけこちら負担。

それ以外もほとんど指摘なく、
数千円程度の修繕+特約クリーニング費用
となりました。

ふぅ~~~~~ε-(´∀`*)ホッ

そろそろいい加減、マイホームに引っ越したい( ;∀;)
いまは住宅購入について勉強中。
ほんとに購入した方がいいのか、賃貸のままの方がいいのか、まだまだ悩み中。

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