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人生のバカヤロー
今日は頭の中で、この曲がヘビロテでした。
特に、このフレーズが刺さりまくりましたよ。
いつも不安を味方に
誰よりも自分のファンでいる
今気づいたのだけど、「不安」と「ファン」て、もしかして韻を踏んでるのでしょうか？
それはさておき、日々、自分を鼓舞させることに努めてはいるのですが、それでも不安になる時は不安になるし、こんな自分のファンに自分がなるなんて出来るかよーって槍を投げたくなる時も多々です。（←投げやりって言いたい）
ところで「不安を味方にする」って、どういうことなのだろう？
その反対の「不安を敵にする」って、どういうことなのだろう？
なんてことを突き詰めて考えたくなってしまう訳ですよね。
考察。
「不安を味方にする」→不安をよしよしして受け入れて、そしたら、どうしたら不安が和らぐかな？って対策を考える。
「不安を敵にする」→不安よってくるんじゃねえ！邪魔なんだてめえ！などと、不安をないものとして存在をもみ消そうとする。
うーん。
…難しいですね。
少なくとも、敵にするよりは味方にしたほうが楽なのは確かだろう。
今晩は、このアルバムを聴きながら考える人になってみよう。
そして、考えすぎても疲れるので、寝る前はこれを観よう。
終わりよければ、ええねん。