マーヴィン・ゲイからの、永遠のモータウン

NHK-FM「サカナクション・山口一郎~Night Fishing Radio~ 1月9日(日)午後6:00放送」で、マーヴィン・ゲイのアルバム「What's Going On」を特集していました。
リアルタイムでも一応聴いてはいたのだけど、作業しながらだったので、本日改めて【聴き逃し】を駆使してじっくりと。

こちらは、番組のHP。

感想を途中までツイッターで語ってるので、こちらを貼っておきましょう。

なのです。

Spotifyのリンク、こちらにも貼っておきましょう。

で、今ググってみたら、どうやら、トラック1〜6がA面、トラック7〜9がB面ぽいです。

はい、解決。

それでですね。
こういうコンセプト・アルバム「こそ」アナログレコードで聴いてみたいなーと思ったのです。
じっくりと、その音の世界に浸りたい。
Spotifyを聴いて、そんな風に思ったのって初めてかもです。

で、色々とググってみたのですが、このアルバムに関しての解説で解りやすかったのは、こちらのサイトでした。

ベースのジェームズ・ジェマーソン、ドラムスのベニー・ベンジャミン、キーボードのアール・ヴァン・ダイクが中心のファンク・ブラザーズと呼ばれるモータウンの専属バックグループが、マーヴィンの考える”サウンド”を形にできたことで、本作以降にリリースされるソウル音楽全体への影響が決定的なものとなる。

https://okmusic.jp/news/102962

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ファンク・ブラザーズというワードを見たら、この映画を久々に観たくなりました。
モータウン・サウンドを陰で支えていたレコーディング・バンド、ファンク・ブラザーズ。
彼らにスポットが当てられた映画です。
原題の「Standing In The Shadows of Motown」の方が、よりその内容が伝わる気がします。

当時、映画館で買ったパンフレットがとても可愛いのです。

持ち運びに便利なサイズ

マーヴィン・ゲイ「What's Going On」からの、ファンク・ブラザーズに着地した今回のnote。
なんとなく内容が2部作っぽいですね。
まあ、いいか。

追記。
映画のサントラ盤がSpotifyにありました♪
(もしかしたら、プレイリストかな?)

Standing in the Shadows of Motown(永遠のモータウン)

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