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Audiostock収益解析(2021年3月〜5月)

初夏の蒸し暑さの前のひと時の過ごしやすい今日この頃、皆様、いかがお過ごしのことでしょうか?今日は去年の所得でブーストされた住民税の通知が来て、落ち込んでいます。働いて良い結果が出ても、毎年6月の初旬に送られてくる住民税の通知を見て毎回愕然とします。奴隷のような気持ちにふっとなります。

こんにちは。作編曲のharryfaokiです。

今日は、前回のAudiostock収益解析から3ヶ月が経ち、また新たに3月から5月までの様子を見ていきたいと思います。今年も去年と同様にコロナ禍による非常事態宣言や、オリンピックやるやらないの話題や、うだつの上がらない話題ばかりで、正直悄げ悄げしますが、こういう時でも前を向いて夢を持って、前に進んでいかなければなりません。

Audiostockは、僕の音源制作請け負い業の取引先の中でも最も多く報酬をいただける取引先になってきましたので、他の制作のお仕事以上に真剣に取り組む必要が出てまいりました。ていうか、一番楽しいお取引先です。そして、単なるお小遣い稼ぎからメインの収入源になってきましたので、これからの音楽家の得るべき報酬元としても、真剣に検討しても良いのではないでしょうか?

前回(2020年12月〜2021年2月)の収入解析はこちらです。↓

それでは、今回の恒例のグラフを用意しましたので、見ていきたいと思います。2019年からのAudiostockの収入の推移を記載してます。(クリックすると別画面で大きくなります。)

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