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CCCが2020年に入ってから、ドネーション率100%を実現できている3つの理由


今日は、僕が一年半前から運営するCCCについて。

CCCは基本誰でも参加できる新しいチャリティ型の語学コミュニティです。

詳しくはこちらのnoteを。

僕は、今メンバーと一緒に、新しいチャリティのモデルをつくっていこうとしています

2018年に、一人ではじめた活動は、今ではオフィサーとなって一緒に組織を考えてくれるメンバーが表れ始めてくれているように、メンバー主体で走り出せる可能性を感じられる仕組みになっています。

今日は、僕らの核でもある、チャリティの部分、つまりドネーションの部分にスポットをあてます。


キャンペーンは無意味。ビジョンに共感してくれないと意味がない

一年目は、僕自身も最初は朝にこだわって8時開催にしていたり、不定期だったり、開催して誰も来ないこともあって前日にしれっとイベントを消したり、「初回は無料です!」という風に、キャンペーン打ち出し感を出していたこともあり、リピート率が悪かったです。

これは僕の学びですが、「キャンペーンで呼んだとしても意味がない」です。

なぜなら、そもそもの一番大事なコンセプトに賛同しておらず、単に”安い”から”お得”だからで来た人との未来はないです。

それは、別にその人たちが悪いのではなく、そういうものだからしょうがないのです。これは学びでした。

そこから、初回無料はやめました。


アグレッシブさと後ろのロジックのバランスの大切さ

動と静。どちらも大事です。

二つ目は、正直こっちから割とアグレッシブに、「CCCは無料です。でもよかったらドネーションしてくださいね」と、積極的にドネーション袋を出すことで、ドネーション率があがったのもたしかです。

今考えれば当たり前ですが、ドネーション獲得も営業と一緒で、いわゆるテクニック的なものはあるものだと気づきました。

初年度は自身もまだ自信がなく、遠慮していたところもあったのですが、ぶっちゃけ、カンボジアのこと考えたら、「このもう来ないかもしれない人からでもお金は頂く方がいいに決まっているじゃないか!」と思って、2019年からは、ドネーション率100%です。

もう一度、言います。

100%です!

強制ではない中、この数字は正直誇れる数字だと思います。

むしろ、初回に来られる方は、”無料”というていで、来られているので、本当に払う必要はないのですが、皆さん払って頂けるのは、クラスの向上や僕自身のもらい方の向上のほかにも、大事な要素があります。

それ次に書きます。


強いコミュニティをもつことの大切さ。そして感謝。

三つ目のキーワード。それはコミュニティです。

来てくれている人たちがすごくCCCのファンになってくれて、応援してくれて心から楽しんで、最後に当たり前に自然とドネーションしてくれているので、おそらく出したくないと思っても「出してしまう」のではないかと思ってもいます。

コミュニティができたことでドネーション率があがったことは間違いないです。

いつも、参加してくださっているCCCオフィサーメンバーの方々、本当にありがとう!!


さて、このブログを書いたことで、これから100%を維持できるのかというプレッシャーが待ち受けますが、是非オフィサーメンバーと一緒に、カンボジアのために、そしてこのプラットフォームで頑張ってくれているみんなのために、自分達のために頑張っていきたいと思います!

今日日本目のブログを6:30に完了。

悪くない月曜の出だしです。


以上。




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